昨年のHTCに続いて、SamsungもMicrosoftとAndroidに関するライセンス契約を結んだ。大手2社のAndroid端末にライセンス料が課されることになる。残る大手のMotorolaはGoogleに買収される予定で、現在Microsoftと係争中だ。 米Microsoftと韓国のSamsungは9月28日(現地時間)、両社の広範な製品に関するクロスライセンス契約を締結したと発表した。 この契約の下、SamsungはAndroid搭載スマートフォンおよびタブレットに関し、Microsoftにライセンス料を支払う。両社はまた、Windows Phoneの開発および販売でも協力していくとしている。 Microsoftはここ3カ月で、Acer、General Dynamics Itronix、オンキヨー、Velocity Micro、ViewSonic、Wistronという6つのAnd
![MicrosoftとSamsung、クロスライセンス契約 Android端末でライセンス料徴収](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a8896f8ff3489bbbcbbc8cfd0206b3ad4067f64e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_news.gif)