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*連載とjavaに関するsuperrush4xのブックマーク (5)

  • アンドロイドアプリができるまで:005 アラーム音と加速度センサーによるアラームストップ機能の解説

  • アンドロイドアプリができるまで:004 メイン画面のUIとコード解説

    まず、各機能のアイコンをデザインし直し、ボタンとして配置しました。ボタンにすることで「押すとそれぞれの設定画面に遷移する」ということが直感的にわかるようになり、ユーザビリティもあがりました。また、前版では巨大な「アラームのON/OFF」ボタンをメイン画面に設置していましたが、「アラームの時刻設定」と「アラームのON/OFF」はアラーム画面にまとめてしまうことにしました。さらに、それぞれのボタンのタイトルと機能の説明を、ボタンの色合いに合わせて設置してみました。 このように、どういった文言やデザイン、配色を用いればユーザにとって機能がわかりやすいか、使いやすいか、ということを考えながら手を加えていきます。 いかがでしょうか。第一印象がずいぶん変わったと思います。仕上げに、タイトルロゴとキャッチコピーを設置。ちなみに「振って止める目覚ましアラーム」というキャッチコピーはビッグローブ様から提案い

  • アンドロイドアプリができるまで:003 目覚ましアプリ「Shwakeup」の企画

    開発のポイントは 日常的に使用されることを想定したAndroidアプリ。 Androidアプリは、andronaviから2月より3月末まで順次無料ダウンロードにより配布。 企画提案から開発納品までを一括でおまかせ。 というもの。 私たちにとっては、 無料ダウンロード → 多くの方に使ってもらえる → タオソフトウェアを知ってもらえる → うれしい。 おまかせ → やりたい放題 → 試してみたいこともあるし → うれしい。 ということで喜んで引き受けさせていただくことにしました。 何を作ろうか? さて、「日常的に使用されることを想定したAndroidアプリ」ということで、考えること数分。あっさり「目覚まし時計を作ろう!」ということになりました。「日常的」=「目覚まし」というつながり。タオソフトウェアの開発者がいかに「お寝坊さん」なのかがわかりますね(笑)。おまかせの開発なので、自分で使いたく

  • アンドロイドアプリができるまで:002 環境構築の仕上げ

    SDKインストール SDK自体は、前回アーカイブを解凍してアプリケーションフォルダに配置済みです。次に何をすれば良いのでしょうか?。SDKのインストールガイドを見てみましょう。 「SDKのtoolsディレクトリをPATHに追加しても良いですよ」と書いてあるようです。これをしておくと、Androidのコマンドラインツール達を使用する際に、フルパス指定しなくても済むということです。私の環境(Mac OS X)の場合は、ログインユーザの.bash_profileを編集せよとのこと。vi を起動して、以下の1行を追加しました。 export PATH=$PATH:/Applications/android-sdk-mac_86/tools これでよし、です。 ADTプラグインのインストール 次はADTプラグインのインストールです。インストールガイドによると、ADT=Android Developm

  • アンドロイドアプリができるまで:001 開発環境の準備

    アンドロイドファンの皆様、初めまして。タオソフトウェアのため吉と申します。縁あって、今週からアンドロイドアプリの開発について連載することになりました。よろしくお願いいたします。 皆さんが使っているアンドロイド端末にもたくさんのアプリケーションがインストールされていると思います。中には「これがなくっちゃ暮らせない!」というほどの生活必需品になっているアプリもあるかも知れません。当たり前ですが、そういう素敵なアプリケーション達は全て「人が手作り」したものです。 この連載ではアプリケーションが出来るまでの工程を皆さんにお伝えしながら、アプリアイコンの裏に隠れた作者側の思いやドラマを描くことができたらいいなぁ、と思っています。 どうぞよろしくおつきあいくださいませ。 アンドロイドアプリをつくるためには まずはアンドロイドアプリを作るためにはどんなものが必要なのかというところから始めたいと思います。

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