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2021年6月6日のブックマーク (3件)

  • PostgreSQL のインデックス肥大化と実行計画のコストへの影響 - ぱと隊長日誌

    お知らせ 記事をベースに新しい記事を公開しました。 PostgreSQL インデックス肥大化とインデックスコストへの影響(再モデル化) - ぱと隊長日誌 新しい記事ではインデックスコストモデルの正確性を向上させました。 新しい記事を参照いただけますと幸いです。 概要 PostgreSQL のインデックスサイズは一度大きくなると、その後小さくなるタイミングが限られています。 「[改訂新版]内部構造から学ぶPostgreSQL-設計・運用計画の鉄則」でインデックスファイルサイズが小さくなるのは以下のタイミングとしています。 DROP INDEX でインデックス自体を削除した場合 TRUNCATE TABLE でテーブル全体を空にした場合 REINDEX でインデックスを再構成した場合 [改訂新版]内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則 (Software Design p

    PostgreSQL のインデックス肥大化と実行計画のコストへの影響 - ぱと隊長日誌
  • Electronで組み込み端末向けアプリケーションを開発し3年間運用してみて

    組み込み端末のアプリケーションに Electron を採用し開発・運用を行っています。 継続的な機能追加やトラブルサポートを行いながら 3 年が経過したので、Electron を採用した経緯や結果を経験を交えながら共有したいと思います。 組み込み案件自体が初めてでしたのでその話も入っています。 約 700 台ほど導入されており、なかなか大きな案件での採用と思いますので参考になれば幸いです。 ※Electron の基的な説明は割愛します。 システムについて 一般的に「受付精算機」などと呼ばれ、店頭に何台か並べて設置して自動で受付・精算を行うシステムです。 ホテルの受付端末のイメージです。ハード的にはセルフレジにも近いです。 筐体自体は他社が用意し、弊社はその上に載せる GUI アプリケーションのみを担当しました。 機能 主な機能として 来店受付・整理券発行 予約チェックイン チェックアウト

    Electronで組み込み端末向けアプリケーションを開発し3年間運用してみて
  • ついに、Webアプリでの帳票印刷のベストプラクティスを編み出しました

    この記事で紹介した手順をライブラリ化して公開しました🎉 こちらの別記事 で使い方など詳しくご紹介していますので、ぜひご参照ください! はじめに 言い切りタイトルすみません 僕を含む一定数の人にとって現時点でのベストプラクティスとなりうる手法という意味で紹介しています 極めてシビアな帳票出力の世界にいる人から見ると使い物にならない内容かもしれないと思います 帳票印刷の世界では SVF というサービスが有名らしいです。が、こういった外部サービスは使わずに自力で実装するというのがこの記事の前提です 動的に明細行の数が増減する連票はこの記事の解説では考慮していませんが、追加で実装するのはそれほど難しくないということは読んでいただければ分かるかなと思います 結論から 僕が考える現時点でのWebアプリでの帳票印刷のベストプラクティスは、 Adobe XD や Figma で帳票のレイアウトをデザイン

    ついに、Webアプリでの帳票印刷のベストプラクティスを編み出しました