FacebookとGoogle+(グーグルプラス)に関して、 「どっちが良くてどっちがダメ」といった議論は意味がないと思っている。 なぜなら、同じソーシャルメディアに分類されていても、両者は考え方がかなり違うからだ。 ソーシャルメディアに参加することで、私たちが得られるものはたくさんある。 代表的なものは「人との交流」、そして「情報収集」。 Facebookも、Google+も、当然ながら両方とも得られるが、 主軸になるものが違う。 Facebookの主軸は「友達との交流」、 Google+の主軸は「情報」。 Facebookの「ニュースフィード」に流れてくるのは、ほとんどが友達の近況だ。 写真や日記など友達自身の投稿と、どこに行った、何にいいねと言った、誰と友達になった、どんなイベントに参加した、という「友達のニュース」である。 (ファンになっているFacebookページの更新情報もある
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