匿名掲示板のはずの2chで、書き込みと名前が紐付けられる流出事故があり、「人生オワタ」と思っている人がたくさんいるらしい。 僕は2chの世界には疎いけれど、「あの人が、匿名の世界ではあんなことやこんなことを書き込みしていたとは・・」というのは、組み合わせによっては、おもしろおかしいニュースになるだろう。
![2ch流出事件に思うこと、あるいは15年前に最低のクソ野郎だった話:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/035529087658d012f0f307d160a1323374978a86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-256-100x100.png)
「傷つかない技術」を体験した授業 というブログ記事を読み、深く共感した。 詳しくはリンク先を読んで欲しいが、かいつまむと・・ アメリカの大学でアート&ビジネスというクラスを取っていた際、 「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」 と先生に言われた。 曰く、「プロのデザイナーを目指しているなら、一生懸命作ったアイデアや作品を見ることもなく破り捨てられる経験をこれからたくさんする。それに耐えられなければ、プロのデザイナーにはならない方が良い」 僕の職業はデザイナーではなく、コンサルタント(≒プロジェクトの成功請負人)なのだが、同じようなことは毎日のようにある。自分が深夜までかけて作った打ち合わせ資料が、翌日の打ち合わせ本番では全く別な資料に差し変わっていたとか、「天に唾はく様なプレゼンだ」と切り捨てられた
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