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ブックマーク / www.mag2.com (3)

  • 特損7000億円の東芝が犯した、致命的な「二度の失敗」 - まぐまぐニュース!

    14日に7,000億円を超える特別損失を発表した東芝。さらに、予定していた決算発表を1カ月後の3月に延期すると発表したことで、最悪のケースとして上場廃止や経営破綻の声まで囁かれています。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さんは、このままいけば「東証二部への格下げは免れない」とした上で、「企業間の契約に慣れてない日が、米国企業に最初から不利な契約を結ばされた」との見方を示しています。 東芝と不平等条約 14日に予定していた決算発表を延期した東芝ですが、予想通り、稼ぎ頭の半導体部門を売却せずには企業の存続が危ぶまれるところまで追い詰められてしまいました。東証二部への格下げが予測されているようですが、来ならば上場廃止にすべきでしょう。 東芝が抱える原子力事業の問題点に関しては、福島第一の事故以来、ブログやこのメルマガでも何度か触れて来ました

    特損7000億円の東芝が犯した、致命的な「二度の失敗」 - まぐまぐニュース!
  • 黒田日銀の「大誤算」~マイナス金利で円高・株安が起きた真の理由=吉田繁治 | マネーボイス

    1月29日、サプライズだった日銀のマイナス金利導入のあと、日を含む世界の金融(通貨、株価、金利)は、普通では解釈ができない動きをしています。2月10日(水)の日経平均株価の終値は1万5713円、円安で株価を上げることを狙っていた日銀にとっては大きな誤算です。 日銀は、ドルの金利が2%台なので、円をマイナス金利にすれば円安になると見ていたはずですが、金融市場における「織り込み」のしくみが見えていなかったのかもしれません。 稿では、FRBによる0.25%の利上げ(2015年12月16日)と、日のマイナス金利(2016年1月29日)の動きをもとに、その基底でいまどんなことが起こっているのかを考えます。(『ビジネス知識源プレミアム』吉田繁治) 通貨、金利、株価で多面的に理解すべき「織り込み」のしくみ 日経平均は大きく下落:1万5713円 2月9日(火)には、日経平均株価は918円も下げ、終値

    黒田日銀の「大誤算」~マイナス金利で円高・株安が起きた真の理由=吉田繁治 | マネーボイス
  • 資産2,000万円で「専業トレーダー」になったら将来どうなる?=矢口新 | マネーボイス

    投資収入だけに頼ることの危険性についての海外コラムをご紹介しよう。私は同じ理由から、「専業トレーダーになりたい」という人たちには、「専業トレーダー並みに稼げるようになりたい」と目標を変えるようお勧めしている。(『相場はあなたの夢をかなえる ―有料版―』矢口新) 投資収入だけに頼ることの危険性を数字で理解する 20%下げると、20%上げても元には戻らない 米マーケットウォッチ紙が、「なぜ、退職後のバイ&ホールド投資は危険か?」と題したコラムを載せている。 2000年1月に退職し、100万ドルの資金で生活するとする。毎年4万ドルを引き出し、生活費に充てる。その期間のインフレ率を考慮すると、毎年3%ずつ多く引き出す必要がある。つまり、2年目は4万1200ドル、3年目は4万2436ドルといった具合だ。 ところが、2000年の株式市場は10%下落した。90万ドルから4万ドルを引き出すことになり、86

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