アップルが、Mac用最新OS、「OS X Mountain Lion」を今夏リリースすると発表した(Mac App Store経由のみで提供)。現バージョンの「OS X Lion」から、わずか1年足らずのメジャーアップデートながら、搭載される新機能は100以上にのぼる。 アップルは、現バージョンOS X Lionから、iPad/iPhoneなどiOS機器における操作の特徴を取り入れ始め、OS X Mountain Lionでそれをさらに押し進める。iCloud連携も大幅に強化しているのだ。 同時に、世界的に勢いのあるMacを中国市場でも本格的に展開する模様で、中国独自のインターネットサービスとの連携も強化されている。 1年足らずでのメジャーアップデート アップルは突如、Mac用新OSの「OS X Mountain Lion」を発表した。実際のリリースは夏頃の予定だが、一時は2年に一度ほどだ
米Appleは3月23日 (現地時間)、Macソフトウエアエンジニアリング担当のシニアバイスプレジデントBertrand Serlet氏が、同社を退社することを発表した。「プロダクトよりもサイエンスに費やす時間を増やすため」、長年勤めてきたAppleを離れるという。後任には過去2年間Mac OS Xの開発を率いてきたCraig Federighi氏が就く。 WWDC 2009でMac OS X Snow Leopardを説明するBertrand Serlet氏 Craig Federighi氏 Serlet氏はXerox PARCに4年間在籍した後、1989年にNeXTに入社。AppleによるNeXT買収に伴い1997年にAppleに移籍し、Mac OS Xの設計・開発に深くかかわってきた。NeXT時代から22年間、Steve Jobs氏と歩みを共にしてきた人物だ。 Federighi氏も
Mac OS Xのアップデート10.6.5がリリースされています。 アップデート内容は以下の通り。 ・Microsoft Exchange サーバ使用時の信頼性が向上 ・iPhoto および Aperture での画像処理に関する一部の操作でパフォーマンスが向上 ・グラフィックスアプリケーションおよびゲームの安定性とパフォーマンスが向上 ・プリントジョブで遅延が起きる問題を修正 ・一部の HP 社製プリンタで AirMac Extreme に接続時に起きるプリントの問題を修正 ・アドレスブックから iCal に連絡先をドラッグする際に起きる問題を修正 ・Dock のスタックから項目をドラッグする際に Dock の表示が自動的に 隠れない問題を修正 ・辞書で Wikipedia の情報が正しく表示されない問題を修正 ・一部の Mac システムで MainStage のパフォーマンスが向上 ・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く