タグ

snmpとserverに関するsupiのブックマーク (5)

  • 第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて

    第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて:SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」(1/8 ページ) サーバやネットワーク機器を監視するSNMPを扱う上で重要なものの1つが“MIB”情報の把握である。機器にアクセスする場合には、このMIB情報を基に問い合わせを行い、モニタリングを行う。 第4回目「SNMPとv3セキュリティ」で説明したように、SNMPエージェントは、現在の状態値(管理情報)をもつオブジェクトを備え外部へと公開する。 それぞれのオブジェクトは固有のOID(Object IDentifier)をもっており、snmpwalkやsnmpgetをはじめとするSNMPマネージャコマンドを用いて、その状態値を取得できるのだ。 このとき問題となるのは、どのOIDをもつオブジェクトが、どんな情報を持っているのかという点だ。例えば、「トラフィック総バイト数」「CPU負荷」「メモ

    第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて
  • 【コラム】Yet Another 仕事のツール (81) SNMPを活用する(3) - マシンから収集した情報を活用〜MIBの基本 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    前回はNet-SNMPを導入したが、起動したSNMPエージェントからは実に様々な情報を得ることが可能だ。今回はその情報を活用するために必要な「MIB(Management Information Base)」の知識について、基的な事柄を解説しておこう。 MIBは、SNMPエージェントが自身の状態を知らせるために公開する情報で、様々な管理対象を「オブジェクト」として定義している。ルータ等のネットワーク機器メーカーなどは自社製品の独自のMIBを定義して公開しているが、より一般的なオブジェクトに関しては、「MIB2 (RFC1213)」として標準化された定義を利用できる。例として、比較的よく利用するMIBオブジェクトを以下に紹介しよう。 システム情報 object名OID説明 sysDescr.1.3.6.1.2.1.1.1.0ホスト名やOSなどの概要 sysUpTime.1.3.6.1.2

  • 第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて

    第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて:SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」(6/8 ページ)

    第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて
  • muninでsnmp監視(CentOSからOSX Leopardを監視)

    muninでsnmp監視 net-snmpのインストール [code]# yum install net-snmp net-snmp-utils[/code] 監視対象の情報が取得できることを確認 [code]# snmpwalk -v 2c -c public server.local[/code] muninの設定上監視対象にhost名がなければ付けておく(DNSで引けるなら不要) [code]# /etc/hosts 192.168.0.100 server.local[/code] muninの自動設定機能を利用 [code]#munin-node-configure –snmp server.local ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__users /etc/munin/plugins/snmp_server.local_users ln

  • なぜネットワークを管理しなければならないか?

    この連載では、SNMPについて説明します。SNMPの管理モデルと役割、 SNMPのアーキテクチャとしてMIBの基礎とSNMPの動作、またMIBの拡張について解説していきます。 SNMP(Simple Network Management Protocol)はネットワークシステムを監視し管理するためのプロトコルです。近年のネットワークシステム管理の重要度が認知されるにつれ、SNMPによって実現するシステム管理ツールが注目を集めています。 この連載では「SNMP」とはどのようなプロトコルなのか、実際にSNMPによってどのような管理ができるのか、また管理情報ベース(MIB)によってどのような情報を取得できるのかを解説します。今回はまずSNMPの概要を理解していただくため、SNMPの管理モデルと役割を解説します。 ネットワークシステムに不可欠な「管理」 SNMPについての解説をする前に、まずネット

    なぜネットワークを管理しなければならないか?
  • 1