FIFAは、南アフリカ・ヨハネスブルグのサッカーシティとエリスパーク、ダーバン、ケープタウン、ポートエリザベスの計5会場に、25試合を3D映像化するためのソニー製3D対応の放送業務用機器を導入します。各試合の3D撮影には、ソニー製マルチフォーマットポータブルカメラ「HDC-1500」 14台/7セットを使用します。また、映像制作において、3D映像を2台のカメラで撮影する際に生じるカメラ間の色味や光軸などの映像のずれを高速に解析して、簡単に補正することができるソニー製マルチイメージプロセッサー「MPE-200」の活用により、高画質な3D映像の撮影を可能とし、映像制作の効率化を図ります。本プロセッサーなどを搭載した、ソニーの3D中継車も導入します。 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)は、これら25試合のダイジェスト映像を収めたブルーレイディスクを2010年内に販売する予定です。
2010年3月19日 (金) 前田遼一インタビュー(3) 中山さんの勇気、高原さんの鋭さ、そして2人の執念を全て持ちたい ―新しいシーズンの目標は? 前田 昨年以上にゴールを取ることです。 ―昨シーズンの得点王で、ご自分は一皮むけた、と感じますか? 前田 いえ、一部、ぺリッと。 ―先ほど、器用貧乏と自己評価していましたが、昨年20点の内訳は、左足で7本、右足でも7本、ヘディング6本。十分過ぎるほど器用ではないのですか? 前田 昨年は、ポストプレーでもボールが足元に収まらなくて、もの凄く苦労した一年でした。何ででしょうね。ボールがちゃんと収まらないものだから、自分でキープして最後までというより、回りに活かしてもらい、回りと連動して、何とか崩そう、と考える。結果的には、その気持ちがこれまでとは違った動き方を工夫することにつながって20点になり、両足、頭とバリエーションに表れたのかもしれません。
J1リーグで60メートル弾や、直接FKでの2ゴールをマークしている名古屋の絶好調男イゴル・ブルザノビッチ(24=モンテネグロ)が8日、セルビア戦(7日、長居)で大敗した日本代表を気遣った。セルビアの隣国モンテネグロ代表で10番を背負った華麗な経歴を持つMFは、昨季途中に名古屋入りするまでセルビアの名門レッドスターに所属。若手中心の実質「国内リーグ選抜」で来日した相手を知り尽くしている。一方で、昨季はJリーグのスピードへの適応に苦しむなど、日本のレベルの高さも知っている。 それだけに、日本がまったく見せ場もなく敗れた内容に首をかしげ「昨日のセルビア代表で、W杯本大会のメンバー入りするのは1人か2人だと思うんだけど…」と、日本代表の行く末を案じていた。
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