2021年2月23日のブックマーク (1件)

  • イオン銀行に不正アクセス、個人情報2062件が流出 情報管理用クラウドツールで設定ミス

    イオン銀行は2月22日、同社が提供する「来店予約・オンライン相談サービス」で使っていた情報管理用クラウドツールが不正アクセスを受け、保存していた2062件の個人情報が流出したと発表した。同行は具体的な製品名を明らかにしていないが「情報管理に使っていたクラウド型システムの設定にミスがあった」という。 来店予約・オンライン相談サービスでは、店舗への来店予約や金融商品に関する相談などをWebで受け付けている。流出したのは、来店予約・オンライン相談サービスを利用したユーザーの氏名(2062件)。口座の有無(779件)、電話番号(608件)、管理番号(227件)、メールアドレス(49件)、来店の希望日時(15件)、相談内容(13件)も含む。 他社で相次いでいたCRM(顧客関係管理)ツール「Salesforce」製品の設定ミスによる情報漏えいを受け、2020年12月から独自に調査を実施。21年1月29

    イオン銀行に不正アクセス、個人情報2062件が流出 情報管理用クラウドツールで設定ミス
    supra
    supra 2021/02/23
    「クラウド型システムの設定ミス」が某製品の隠語になりつつある