三郷山の近くにある「くつわ池」は古くは「香達之池」と呼ばれ、かんがい用のため池として利用されていました。最初はひとつだけだった池がふたつになり、その形が馬具の「くつわ」に似ていることから「くつわ池」と呼ばれるようになりました。 池を取り囲む40haの敷地には3箇所のキャンプ場とバンガローの他にテニスコート、散策路、動物舎などの設備が設置され、自然を満喫しながらアウトドアを楽しめる都市近郊のオアシスとして人気を集めています。 平成29年3月には「ハート形展望台」「トレーラーハウス」を整備しました。散策路マップはこちらから。