2007/02/15 RSSフィードをソースに複数のモジュールを組み合わせて自分独自のデータを出力させる米ヤフーのマッシュアップツール「Yahoo! Pipes」が注目を集めている。ビジュアルにモジュールを組み合わせてネットワービスを開発できる「Pipes Editor」が用意されていて、手軽に始められるのが受けている。米ヤフーのIDだけで利用できるYahoo! Pipesを試してみた。 5つのソースからデータ入力 Pipes Editorではすべての機能がモジュールで提供される。このモジュールをパイプでつなぐことで機能が実現する。開発者が最初に気にする必要があるのはデータのソースだ。データのソースとして用意しているのは次の5つだ。 Yahoo! Search 米ヤフーの検索結果をソースにできる Yahoo! Local 米ヤフーの地域情報をソースにできる Fetch ユーザーが指定するR
2007年02月09日12:20 カテゴリPlagger Yahoo! pipesを試してみた 公開されたばかりの Yahoo! pipes は面白そうですね。 Plagger とよく似てると言う意見がありますが、私もそう思います。 Plaggerの作者のMiyagawaさんも Yahoo! Pipes = Dressed up Plagger と言われています。 PlaggerはYAMLで設定ファイルを書かないといけないし、インストールもそれなりに手間がかかります。 それに対して、Yahoo pipesは、ブラウザ上でモジュールを配置してパイプを繋げていけば、 出力が得られるようになっていて、直感的にわかりやすくなっています。 私も早速昨日遊んでみました。 どんなものなのか、簡単に試すために、Plaggerで はてなブックマークの「お気に入り」から重複を取り除いて、RSSフィードにする方
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