2010年12月12日のブックマーク (2件)

  • 時事ドットコム:もみ殻から資源、100%再利用へ=シリカ抽出、肥料や電池素材に−大阪大

    もみ殻から資源、100%再利用へ=シリカ抽出、肥料や電池素材に−大阪大 もみ殻から資源、100%再利用へ=シリカ抽出、肥料や電池素材に−大阪大 米のもみ殻から高純度の資源「シリカ(二酸化ケイ素)」を抽出し、肥料やセメント原料、太陽電池素材などに100%近く再利用することに、大阪大の近藤勝義教授の研究グループが成功した。もみ殻自体をバイオ燃料として利用する方法も模索。2、3年後の実用化を目指しており、環境・経済両面に貢献する技術として期待できるという。  農業廃棄物のもみ殻は国内で年間約300万トン、アジアなど主要な米生産地でも大量に産出されている。これまでも飼料や敷材に利用されてきたが、大半は野焼きなどで処分される。  研究グループはもみ殻を酸洗浄、加熱し、安全で高純度の非結晶性シリカを抽出する技術を開発。再利用により、廃棄物からのほぼ完全な資源回収を実現した。  シリカは、稲の収穫量と耐

    sus-edu
    sus-edu 2010/12/12
    田にはどうせシリカ撒く事になるんだからもみ殻は野焼きの方が良いと思うけど…。河原のススキとかのイネ科植物から回収した方が良いと思う。
  • カンクン気候変動枠組み条約会議で、カオナシ日本と神隠しの菅: 極東ブログ

    メキシコ、カンクンで開催されていた気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が閉幕した。結果については、「緑の気候基金」、温暖化の影響を受けやすい国々の対策強化、途上国も温室効果ガスの削減に取り組むといったことが挙げられないわけではない。だが事実上拘束力はなく、徳目という以上のものではない。今回のCOP16で重視されたのは、京都議定書について、その期限切れとなる2013年以降も継続するかという問題だった。これは来年に先延ばしになった。実質的に見るならCOP16には成果はなかった。 そのことで、国際社会から菅首相と日が非難されることになった。国際社会にソフトパワーを維持したい日には大きな打撃となってしまった。 日としては、COP16に成果がないことで安堵した面がある。先進国だけに温室効果ガスの削減を義務づける京都議定書が継続されれば、先進国といっても大量の温室効果ガスを出す米国

    sus-edu
    sus-edu 2010/12/12
    あの流れで京都議定書反対するなら(それ自体はあり得る方策だとして)、せめてそれ以外のところでの譲歩を目立たせないと悪者以外の何者でもないよな。