9頭身の見事な肢体でモデルとして活躍する一方で、ボクサーとしても熱視線を浴びる26歳の高野人母美(ともみ)が、昨年12月31日に行われた自身4戦目となる試合の前日計量で、周囲の目を点にする“艶技”を繰り広げた。計量オーバーという絶体絶命の中、この美人ボクサーは何と自分の胸元に手を入れて…。 格闘技で体重別の階級が設定されているボクシング、レスリングでは、選手は出場する階級に合わせた体重コントロールに苦心する。食事をセーブし、水も思うように飲めない-という難行苦行だ。 最近でも、昨年12月に行われた王座統一戦で、国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級の亀田大毅の対戦相手だった、世界ボクシング協会(WBA)同級王者、リボリオ・ソリス(ベネズエラ)が減量に失敗。制限体重をオーバーし、王座を剥奪される失態を演じている。 昨年12月31日に実施された10回戦でも、宮崎亮が減量苦から意識もうろう