戦後最悪の震災に見舞われた日本は今後どうなるのだろう。 被災地復興に関連し、補正予算の規模を何兆円にすべきかとか財源をどうするかといった議論が活発化してきた。しかし、ここで確認しておきたいことがある。復興を大きく左右する重要な要素に日本経済の立ち直りがある。そして、その立ち直りのカギを握るのが、私たちの気持ちの持ちようだということである。 日銀が1日、四半期に1度実施している短観の最新結果を発表した。景気の現状や先行きなどについて各企業がどうとらえているかをアンケートしたものだ。 発表された短観によると、大企業は足元の景況感が2期ぶりに改善した。中小企業も厳しいながら回復傾向にある。しかし、今回の調査は、約7割が震災前の回答だ。震災の影響を知る手がかりとなりにくいため、日銀は改めて震災前と後の回答を分けて集計したものを発表する。震災後の景況感が相当下振れするのは必至だろう。 自社や取引先の
東日本の大地震を受けて「節電啓発担当相」に任命された蓮舫氏が、突如、窮地に陥った。 同氏は3月14日に石原都知事と面会。東日本における電力の3割を消費している 東京都に「節電」を呼び掛けたが、そこに石原知事がこう斬りつけたのだ。 「ところで、スーパー堤防はいりますよ。貴女に(廃止と)言われたけどね。 東京は津波が起こり易い。もう1回計画し直しましょう!」 この物言いに蓮舫氏はタジタジとなったが、ここで言う「スーパー堤防」とは200年に一度の大津波を想定して 国交省が進めてきた事業。具体的には、'87年から首都圏及び近畿圏の大規模河川に 巨大堤防を建設してきたが、蓮舫氏がこれを廃止に追い込んだのだ。 政治部記者がこう語る。 「もともと同事業は12兆円を投じ、400年間を掛けて完成させるというものだった。 それを蓮舫ら“仕分け隊”は、『何時起こるか分からない災害にカネをかけているのは変!』とせ
前回のエントリ「その時、芸人たちは何を語ったか。」でも少し触れましたが、江頭2:50は原発事故の風評被害で物資が届かないと問題になっている福島県いわき市に自らトラックを運転して救援物資を届けにやってきてくれました。 いわき市民としてその報を知ったときは嬉しすぎて涙が出ました。しかし、最初の報はミクシィ経由のTwitter情報ということで、まだ信憑性という点で疑問が残っていました。それでも、エガちゃんだったらやってくれてそうと思わせてくれる実績と伝え聞く人望があったのでそれだけでも僕は胸がいっぱいになっていました。程なくして、北野誠らが裏を取りその噂が真実であることが判明しました*1。結果、新聞報道に至りながらも本人は「恥ずかしがり屋だから」とコメントは出していませんでした。 そして、4月1日。 ようやく自身唯一のレギュラー配信番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』で待望の本人による証言
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