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2011年4月20日のブックマーク (2件)

  • 私たちの国を覆う気持ちの悪さ - Everything You’ve Ever Dreamed

    なぜ、ただシンプルに「復興を支援しよう」とだけ言えないのだろう。テレビ、ラジオ、新聞雑誌インターネットといった媒体で流される東日大震災支援の言葉には、信じてる、信じよう、頑張ろうという言葉が並び、さらには、ひとつになろう、手をとりあおう、空は繋がっている、と続くときもある。そして締めはニッポンコール。そういうものを見せられるたびに違和感と若干の気持ちの悪さを覚える。信じる、信じないというのは心や気持ちの問題だ。信じるも信じないも人の自由。はっきりいえばこの国の力を信じる必要なんてない。必要なのは困っている人たちへの支援だ。人には思いやりの心というものがあって、今まさに被災地の人が悲しみとつらい状況のなかで暴動も起こさず秩序を守って示している。それは人間の持つ強さだ。ナニクソ。負けてられない。生きなきゃという。がむしゃらで。必死な。僕はそんな人間の強い力を信じて僕なりのやり方で支援してい

    私たちの国を覆う気持ちの悪さ - Everything You’ve Ever Dreamed
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/04/20
    出てる人によって好感が持てるのとそうでないのがあるのは好き嫌いで仕方がないが「強い国日本」「ひとつになろう」は確かに気持ち悪いなあ。
  • 歴史と神話は区別しなければならない - 情報の海の漂流者

    世界で最も人気がある国、ニッポン しかし、日人が一番この国の良さを分かっていない JBpress(日ビジネスプレス) を読んで、とある小説の一節を思い出した。 引用しよう 「いいか、みんな」 教師の声が響いた。声は必要以上に大きい。 教師とはなぜ皆、こうなのだろうと新城は思った。 様々な目的で訪れる者たちがいる遍学院でああまで大きな声を出すことの是非がわからないのだろうか。あるいは、それが当然の権利だと思っているのか。声が大きければ子供が耳を傾けるというわけではないのに。 「これは御国でいちばん古い時代の遺物だ。 教師はさらに声量をあげて説明した。 柵で仕切られた展示区画には、ぼろぼろになった全長十五間ほどの船が置かれている。 「皇紀初年、明英大帝さまが内地へ臨まれた時、御乗りあそばされていた御座船である。明英大帝さまは知っているな? 誰かこたえてみろ」 はいはいと子供たちが元気よく手

    歴史と神話は区別しなければならない - 情報の海の漂流者
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/04/20
    関係ないがこの前読んだ本によるとイザナミとイザナギの取り決めどおり一日500人増える計算で今の人口から一日500人引いていって0になったのを建国年とするとまだ建国700年ぐらいしか経っていないことになるそうだ。