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ブックマーク / marginaliae.wordpress.com (2)

  • 子曰く=「子供が言ってた」

    『論語』の決まり文句「子《し》曰《のたまわ》く」を機械翻訳にかけたら(Google 翻訳)「子供から聞いた話だが……」みたいになっててワロってしまいました(「ワロた」の適切でない使用例)。 論語が『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』と同類の書物みたいに見えてくる……いや、もともと近いものがあるのか? 子供が言ってたんだけど、 「遠くの友達がお泊まりにきてめっっちゃ楽しい」 子供が言ってたんだけど、 「口のうまい子は、あんがいこっちのことを真面目に考えてくれない」 子供が言ってたんだけど、 「失敗したら反省して、もうしないようにしないといけないんだよ」 なんだか育児ブログみたいになってきた。 子供が言ってたんだけど、 「ひとからされていやなことは、ひとにしちゃいけないの」 子供が言ってたんだけど、 「なんでもやりすぎはいけないんだよ」 子供が言ってたんだけど、 「七十才になったら

    子曰く=「子供が言ってた」
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2014/08/25
    「子供が言ってたんだけど、怪力乱神はよくわかんないから言わない」とか。
  • 外国小説や映画に出てくる奇妙な名前の日本人

    外国人にとってはまだまだ日は未知の国、外国の小説漫画映画などに出てくる日人の姓名が時としてかなりヘンテコなものになっていることがある。ずっとコレクションしているのだが、ここに一端を御蔵出しする。 ※小文に限っては、簡便のため姓名の「名字(ファミリーネーム)」と「名前(個人名=ファーストネーム)」を常時区別し、単に「名前」とした場合でも、それはファーストネームの方を意味することとする。 まずは良い例から 無論、ヘンテコなものばかりではない、割に穏当なものも多いのだ。たとえば御大、エラリークイーン『ニッポン樫鳥の謎』(創元版)=『日庭園殺人事件』(角川版)に出てくる寡黙な日人老女中、その名は: キヌメ カタカナで書かれるとぎょっとするが、これは「絹女」とでも書くのだろうか、彼女は琉球の出身で、琉球はアイヌとも血統が近いと言われているが、戦前のものにしては割に正しい認識と言ってよかろ

    外国小説や映画に出てくる奇妙な名前の日本人
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2014/03/27
    シルバーサムライは「ハラダ・ケヌイチヲ」でケンイチロウの誤記という説も。マツオ・ツラヤバは円谷の誤記というのを聞いたことが(この場合名字の連続)。勝手に疾刃とか当て字を妄想したけど。
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