日本ツキノワグマ研究所(広島県)の米田(まいた)一彦理事長(69)が「熊が人を襲うとき」を出版した。明治末期から現在まで起きたツキノワグマによる人的被害を分析、46年間の研究と8回クマに襲われた経験を生かし、独自の知見を加えた。 米田さんは県自然保護課の職員時代、秋田市の太平山でツキノワグマを追跡調査し、退職後の89年に研究所を設立した。昨年、クマに襲われて4人が死亡した鹿角市十和田大湯の現場に長期間滞在して地形を調べ、加害グマの特定を進めた。 執筆の資料として集めたのが、クマが生息する各県の地元紙の記事だ。活動期の4~11月まで調べたところ、狩猟中を除き1993件の襲撃が起き、2255人が被害に遭っていた。 こうした事故例を月別や発生場…
どうも、坂津です。 ちょっと真面目なオハナシなので「てめぇにそんなモンは求めちゃいねーぜ」という方はそっ閉じで。 私たち夫婦は、とても仲良しです。 周囲で見聞きする夫婦像とはだいぶ違うという自覚があります。 「こないだまた嫁と喧嘩してさ」 「一緒に買い物なんか耐えられない」 「寝室を分けてもう何年だろう」 みんなそれが当たり前みたいな顔で言うんです。 でも私たちは違います。 休日は一緒に手をつないで買い物に行き、一緒にアニメを観て、一緒にお酒を呑みます。 私が仕事に行く前は行ってきますのチュウをして、帰宅の遅い私ですが妻は起きて待っててくれて、夕食を食べるときは横に居てくれて、夜は同じベッドで寝ています。 新婚ってわけじゃないです。 交際開始から10年、結婚して5年、通算15年の付き合いです。 若くもないです。 二人ともが『四捨五入すると40歳』です。 年齢の四捨五入ってあんまり意味無いで
『空気を読んではいけない』が格闘家の本としては異例のベストセラーとなっている。今回は同じくベストセラー作家である格闘家・須藤元気氏との異色対談が実現した!! 青木真也は現代の宮本武蔵だ ―今回の『空気を読んではいけない』は、長島☆自演乙☆雄一郎戦で解説の須藤さんが「青木選手の空気を読まない感じいいですね」って言っていたのを思い出して、タイトルを決めたんです。 須藤 ああ、あの試合、良かったっすね。 -魔裟斗さん隣でかなりムカついてたじゃないですか。 須藤 そうですね。ガチでいらついてて。でも、やっぱ名勝負ですね。 青木 あれは良かったんすよ。 須藤 やられ方も最高でしたよ。記憶に残りますもんね。 青木 いまだに燃えてますからね。 ―須藤さんから見て、青木選手はどんな印象ですか? 須藤 日本のトップファイターですよね。ダントツで。やはりいろんな人からも青木選手は別格だっていうのを聞きますし。
◇セ・リーグ 広島1―2中日(2017年5月20日 ナゴヤドーム) 広島は下半身に張りのある菊池を休養させ、右横手投げの又吉対策に左打者6人を並べたが、不発に終わった。得点は4回、安部の右前同点打による1点だけ。その安部が2回無死一、二塁の二塁守備で、失点につながる拙守を犯すからバツが悪い。 「打撃はいい。それよりも守備。三塁へ投げていれば…。野球が下手」 ゲレーロのショートバウンドの遊ゴロに、二走・ビシエドは一旦帰塁しかけてスタート。最悪でも挟殺プレーに持ち込めたが、安部は田中からの送球を三塁ではなく一塁へ転送し、直後に先制の重い1点を失った。 菊池が欠場した試合はこれで4戦全敗。「体の張り。まだ無理させるところじゃない」。高ヘッドコーチはそう説明した上で「代わりに出た人に頑張ってほしい。それが層の厚さにつながる」と奮起を促していた。
プロボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦が20日、有明コロシアムで行われ、ロンドン五輪金メダリストで、同級2位の村田諒太(31、帝拳)が同級1位のアッサン・エンダム(33、フランス)から4回に右のカウンターでダウンを奪い、5回、7回にも、“ロープダウン”とも取れる大ダメージを与えながら「1-2」の疑惑の判定負けを喫した。不可解な判定負けに1万人を越えるファンで埋まった場内は騒然となった。 試合後、帝拳の本田明彦会長は、「長くボクシング界にいるが、こんなひどい判定は見たことがない。ワンサイドの試合。ボクシングの信用がなくなってしまう判定だ」と大激怒。世界戦で豊富なレフェリー、ジャッジ経験のある森田健氏が、「私は2ポイント村田が勝っていた」と語り、ミドル級の統一王者、ゲナジー・ゴロフキンとの世界戦経験のある元世界暫定王者の石田順裕氏も、「村田の圧勝だった。あんなパンチの手数だけで勝てるなら
その先生は嫌われていた 自分が中学3年生の頃の担任は、驚くほどクラスのみんなに嫌われていた。 何故嫌われていたかというと、まず見た目が悪かった。 ハゲてる。 青ひげが目立つ。 申し訳ないが、顔もかなりブサイク。 思春期の中学生には中年でその見た目だと、それだけで嫌われる。 あと生徒に対して厳しかったことも嫌われていた理由。 制服を少しでも着崩していれば呼び出され、遅刻をすれば怒鳴られた。 もちろん、生徒が悪いことなのだが、思春期の中学生だ。 反抗したい年頃の生徒たちは、厳しい教師を嫌わざるを得ない。 でも、自分はその担任が嫌いではなかった。 好きというわけでは無かったけど、そこまで嫌な奴でもないだろうなと思う程度だけれど。 それは、担任が音楽の教師で音楽の話をよくしてくれたからだ。 しょっちゅう音楽の話をする担任 放課後のホームルームでは担任が話をする事が多かった。 音楽の教師だった担任。
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