元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(53)が28日放送の関西テレビ「お笑いワイドショーマルコポロリ!」(日曜 後0・00 通常は後1・59~)に出演。スポニチ本紙評論家の槙原寛己氏(55)の完全試合に関する、驚きの事実を語った。 【写真】完全試合を達成した槙原 長嶋が巨人に在籍していた1994年5月18日、槙原氏が広島を相手に史上15人目の完全試合を達成する。その時、三塁の守備に就いていたのが長嶋だった。 ヒットはもちろん、四死球やエラーを出した時点でパーフェクトは終了。達成の瞬間が近づいてくるとベンチ内は緊張感に包まれ、「6回以降、(パーフェクトのことは)誰も言わなくなった」という。 長嶋も極限の緊張感の中、7回に緒方孝市(現広島監督)のサードゴロをさばいてアウトにしている。しかし、この場面、映像を見てあることに気づいたという。 長嶋は「(緒方が)サードのライン際にゴロ打って、俺がバック
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