2017年10月3日のブックマーク (2件)

  • 村井・宮城知事に県警が警告 公選法違反の可能性:朝日新聞デジタル

    村井嘉浩・宮城県知事が10日公示の衆院選に関して特定の候補者への投票を呼びかけていた問題で、同県警が村井氏に対し、公職選挙法が禁じる事前運動の可能性があると警告していたことが、関係者への取材でわかった。 村井知事は2日の会見で、県警から警告を受けていないかと問われ、「私は受けていない。誰も受けていない」と述べている。 村井知事は9月25日に、衆院宮城3区に立候補予定の西村明宏・前衆院議員(自民)の政治資金パーティーで「1枚目の投票用紙には西村明宏」などと発言していた。 公職選挙法は、公示や告示前に選挙と候補者を特定して投票を促す行為を禁じている。県警は発言が事前運動に当たる可能性があると判断した。

    村井・宮城知事に県警が警告 公選法違反の可能性:朝日新聞デジタル
    susutig
    susutig 2017/10/03
  • 「排除の論理」はなぜ心を打たないのか 10月総選挙大波乱へ

    10月2日午後5時。枝野幸男前衆議院議員が記者会見し、「立憲民主党」を立ち上げることを表明しました。この間の動きを通して、「希望の党の理念や政策は私たちのめざす理念や政策の方向性とは異なる」として、民主党から民進党へと継続した理念と政策を継承して総選挙をたたかうことを明らかにしました。いったい、目がまわるようなこの1週間で、何が起きていたのかをふり返ってみたいと思います。 9月28日、臨時国会の冒頭で衆議院は解散し、10月10日公示の総選挙へと各党は走り出しました。この日、野党第一党である民進党の前原誠司代表が、民進党の候補者は擁立せずに、9月26日に出発したばかりの希望の党(小池百合子代表)に公認申請をする方針を示しました。

    「排除の論理」はなぜ心を打たないのか 10月総選挙大波乱へ
    susutig
    susutig 2017/10/03