2022.04.09 懐かしの将棋ゲームを攻略しよう:第53回 SFC風林火山(1) テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 1993年に発売されたスーパーファミコン将棋ソフト「風林火山」はファミコンで人気を博した谷川浩司の将棋指南シリーズの事実上の続編と言ってもよく、スーパーファミコン進出にあたりタイトルも一新したのだろう。従前のシリーズと違い、モデルとなったプロ棋士が実名で登場する。それだけではなく、5人のプロ棋士による将棋講座や問題出題もあるという贅沢な趣向である。対局では一人一人勝ち抜いていくと次の棋士と対戦ができるという仕組みで持ち時間もだんだん短くなる。最初の相手は神吉宏充七段(当時は五段)である。持ち時間は一手につき3分である。長考したり、不利になるとセリフを発することがある。 先手:私 後手:風林火山・神吉 ▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲4五角 △4
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