2023年9月15日のブックマーク (2件)

  • なぜ歪曲されたプーチン像が流布されるのか? ウクライナ戦争をもっと正しく理解するために日本人ができる情報源の選択 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #2 「プーチンは北方領土を返す気がない」 山形 日におけるプーチン報道についてお聞きできますか。ウクライナ戦争の開戦直後、日ロシア専門家と言われる人たちの発言は情けなかったと思います。これまで北方領土問題でも、プーチンが「引き分け」と言っただけで二島返還論を示唆したという報道が出たりしました。まず外務省や政府筋に「こう話を持っていきたい」という意向があって、それに忖度する人が重用されるうちに内輪の構図ができてしまったのではないか、と見ているのですが、黒井さんは日のプーチン報道をどうご覧になっていますか。 黒井 日の報道の中心の中心は、実は僕はよく知らないんですよ。たまに呼ばれて「北方領土は返ってきませんよ」などと言って、変なことを言っていると思われていたくらいでした(笑)。 北方領土に関しては、外務省は「北方領土返還交渉はいけます」と言っていますが、モスクワの大使館ではロシア

    なぜ歪曲されたプーチン像が流布されるのか? ウクライナ戦争をもっと正しく理解するために日本人ができる情報源の選択 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    susutig
    susutig 2023/09/15
  • 処理水放出、反対意見に触れず 「副読本」の問題点は 識者に聞く:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐり、教育の場で、漁師らの反対意見が「不可視化」されている――。原発事故後、「放射線副読」を研究してきた福島大の後藤忍教授(環境計画)は指摘する。いま、何が起きているのか聞いた。 ――原発事故後、文部科学省が発行する小中高生向けの「放射線副読」に注目されてきました。なぜですか。 「自分自身もどこか信じていた『安全神話』がなぜ広まったのかを考えた時、副読などを使った国からの情報提供が、認識の形成に大きく影響していただろうと考えました。自分自身の反省を踏まえ、それをきちんと記録し、指摘しようと思ったんです」 「例えば原発事故前に作られた2010年版の副読は明らかに偏っていて、虚偽もありました。わかりやすいのが、火力発電と原子力発電を比べたページです。火力発電所は怖い表情で、石炭をばくばくべている。排出される二酸化炭素は無色透明なのに、わざわざ

    処理水放出、反対意見に触れず 「副読本」の問題点は 識者に聞く:朝日新聞デジタル
    susutig
    susutig 2023/09/15
    こういう姑息で科学的知見を軽視している政府が「科学」「科学」と叫ぶのは滑稽でしかない。