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小説に関するsuteadokakuのブックマーク (2)

  • ケータイ小説は読むものじゃなくて見るものなんだ。 - umeten's blog

    それを、「コマ割り文法」とでも言えばいいのか。 potasiumchの日記:規則的な文法のゆらぎ? http://d.hatena.ne.jp/potasiumch/20070815#1187155376 法的におかしいというのはそうなのだけど、次のように分解してみると同型の間違い(あるいはゆらぎ)ともみなせる。 (原文)二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。 ↓ 二人が向かった先は地元で有名なスーパーだった。 + 二人はそこ(スーパー)に足を踏み入れた。 (原文)気がつくとそこは十字路の真ん中に二人は立ち止まっていた。 ↓ 気がつくとそこは十字路の真ん中だった。 + 二人はそこ(十字路の真ん中)に立ち止まっていた。 つまり文章の途中で出てくる単語(スーパー、十字路の真ん中)を介して、通常は2文に分けられる内容 説明(AはBである) → 動作(Bに(が)Cした) が単一の

    ケータイ小説は読むものじゃなくて見るものなんだ。 - umeten's blog
    suteadokaku
    suteadokaku 2012/06/04
    悪くはない意味でマンガみたいなものらしい
  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
    suteadokaku
    suteadokaku 2010/12/14
    石原慎太郎は若者であることを売りにしてる人で、文学の世界でそれができなくなったときに35過ぎても若者扱いされる政治の道に行ったのだみたいなことを江藤淳が言っていた
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