2007年3月8日のブックマーク (1件)

  • 「鈍感」とは極めて前向きな生き方である:日経ビジネスオンライン

    渡辺 「鈍感」というと、一般的にマイナスのイメージがあるでしょう。周りの状況が読めないとか、人の言うことにすぐ対応できないとか。だから鈍感であってはいけない、敏感な方がいい、とされている。でも、鈍感なのは素晴らしいことなんですよ。傷ついてもすぐに立ち直れるし、いろいろなことを言われてもすぐに忘れられる。私が言う「鈍感力」とは、どんな時もくよくよしないで、へこたれずに、物事を前向きに捉えていく力のことです。 皆さんは仕事をする時に、できるだけ立派にしよう、ミスなく完璧にやろうと考えますよね。でも、あえて「もっと鈍感になりなさい」と言いたいのです。どんな仕事でも完全無欠にやろうとするからストレスが増えるんです。1人で抱えてないで、分からなかったら、どんどん人に聞けばいい。鈍感力を持っていればそれができるし、叱られてもへこたれない。気分の切り替えがすぐできるんですね。 体だってそうです。鈍感な方

    「鈍感」とは極めて前向きな生き方である:日経ビジネスオンライン
    sutebuu
    sutebuu 2007/03/08
    防御にはなるけど、前向きと言い切るのは好きではない。ある問題に対して、解決すべき方向が決まっているときはいいけど、そうでない時にはこういう思想は傍迷惑。どうでもいい人に限ってこういう発想を導入しがち。