Androidアプリを作成中に、色の透明度を変えるにはどうしたらいいか調べたので、今回はそのメモです。 今まで、例えば黒を表現するには#000000と書いていました。 見慣れた形ですね。左から二桁ずつ、R(赤)、G(緑)、B(青)と割り当てられています。 で、本題の透明度を指定するには、RGBの前にアルファ値(二桁)をつけて、aRGBにしてあげればいいそうです。 具体的には黒だと、#FF000000みたいに書きます。 これだと、#000000と変わりありません。いわゆる不透明です。 透明にしたい場合は#00000000と書きます。 すると、100%透明になり、なにも見えません。 つまり、アルファ値が00に近づくにつれて色が薄くなり、FFに近づくにつれてはっきり濃く表現される、ということです。 なにに使えるかは分かりませんが、知っておいて損はない…かな。