2018年11月8日のブックマーク (2件)

  • 気軽にできそうと思える起業のはなし - hirausan

    バイトに行きたくないという理由で自分一人でできそうな事業を起こして、わたわたとしてたらおよそ5年が経ち、今や従業員はおよそ120人いる。売上高でいうと5〜6億円程度の規模でまだまだ小さい。雨が降れば散り散りになって溶けてゆくトイレットペーパーのように脆くはあるがなんとか今日まで生きている。 会社をはじめた体験を通じて感じたあれこれを偉そうに書きます。少しでも役に立てばとても嬉しいです。 失敗して当たり前らしい 有名な話だが設立した1年以内に40%の会社が倒産あるいは解散している。ちなみに5年だと85%が潰れている。自分は不安症なのでこの数字がとても怖かったが、営業マンの要らないWEBベースのビジネスだったこともあって、運良くサービスインの月から黒字だった。大きい貸倒れに見舞われることもなくキャッシュフローに困ったこともない。良くも悪くも無借金経営でもあるので個人的にはこの生存率の値について

    気軽にできそうと思える起業のはなし - hirausan
    suthio
    suthio 2018/11/08
  • 「この〜を導入すると、なんとこうなりました!どうです?わかりやすいと思えませんか?」 - mizchi's blog

    主にUI設計やプログラミングのAPI設計について、「わかりやすい」というのは主観的で合意が取れないのでクソという話。 定量的な指標が示されてない そもそも趣味が合わない場合はそこで終わり 〜の来意図された機能が隠れてしまっている ↑によって隠れてしまった機能を呼び出すのが、最終的にコストが掛かる 何が言いたいかと言うと、「指標の伴わない変更に意味はない」「APIの呼び方を変える程度のラッパーライブラリやヘルパーには、特に意味がない」ということです。 ここからプログラミングの話に絞りますが、特にショートハンドしたいだけの場合、ショートハンドするAPIの実装は、必ず来の機能を呼び出す脱出ハッチも必要となります。 よく練られていない「わかりやすさ」は、次第にこの脱出ハッチを使うことを要求するようになり、結果として捨てられることになります。この破棄までの過程は、結果的に「技術的負債」と表現され

    「この〜を導入すると、なんとこうなりました!どうです?わかりやすいと思えませんか?」 - mizchi's blog
    suthio
    suthio 2018/11/08
    めちゃめちゃわかる話だ