2019年11月11日のブックマーク (2件)

  • 特に好きでもない人と結婚して10年

    私は23のときに特に好きではない人と結婚した。 結婚の経緯は今どきあり得ないでしょ?って言う思惑がらみのお見合いで。 相手は干支が一回りしそうな男。この話が5年早かったら間違いなく犯罪。早くなくても人身売買じゃないのこれ?って言って良いような政略結婚。いやほとんど借金のカタじゃないの?当時の私はそう思ってた。せめてもの救いは彼もこの結婚に対して同じような気持ちであったことと、イケメンではないものの清潔感のある温厚な男だったこと(これがちびデブだったらもう当悪いけどダメ)。そして私たちに共通していたことは「親を守りたい」という意識だった。言ってしまえば彼は私に安定した生活の保証をする代わりに、私は彼に世継ぎ(である必要は必ずしもないと言われたが)を産む。暗黙の契約のような気持ちで私はこの結婚に同意し、いささか、いやかなりの格差婚を感じさせる結婚式を挙げると私は実家から飛行機の、夫の実家から

    特に好きでもない人と結婚して10年
    suthio
    suthio 2019/11/11
    泣いた
  • 「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う

    1966年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。大手金融系の会社に勤務の後、経営コンサルタントとして独立、のちにコンサルティングと企業研修を主な事業とする(株)アンテレクトを創業し、代表取締役に就任。そのかたわら、現役のビジネスパーソンに、独立・起業を指導する活動をライフワークとして行う。特に、かつて「副業」とされていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走。この活動を加速するために「週末起業フォーラム」(現週末起業実践会)を創設、2万人を超えるビジネスパーソンが学び、多くの受講者が独立・開業を果たしている。著書は『週末起業』(筑摩書房)『大人の週末起業』(クロスメディア・パブリッシング)のほか50冊以上。 読書は「アウトプット」が99% を「読んで終わり」にするのではなく、読後に「話す」「書く」「行動する」といったアウトプットをすることで、得られるリターンは

    「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う
    suthio
    suthio 2019/11/11