2022年8月1日のブックマーク (1件)

  • 故・安倍元総理と映画『ゴッドファーザー』のこと|CDBと七紙草子

    7月最後の日だから書いておこうと思う。亡くなった安倍晋三という人について思うことである。 事件のあと、こういう記事が出ていた。 「主人は、映画監督になるのが夢なんですよ。DVDを見ながら、『おれだったら、こう撮るのにな』とか『このセリフはいらない』なんて言ってますよ(笑い)。だから、総理大臣を辞めて、議員も辞めた後は、映画監督に……」(女性セブン2014年5月8・15日号) 実は、この映画についての話というのは、何度か出ている。 安倍元首相(2013年10月 高松宮殿下記念世界文化賞での言葉): 私は若いころ、映画監督になりたいと考えたことがあります。コッポラ監督の「ゴッドファーザー」は、当時17歳の青年の心を捉えました。もし私がファミリービジネス(政治家)に固執しなければ、「ゴッドファーザー4」を撮っていたかもしれません。その代わりアベノミクスはなかったかもしれません… 安倍元首相が、文

    故・安倍元総理と映画『ゴッドファーザー』のこと|CDBと七紙草子
    sutosekai
    sutosekai 2022/08/01
    そうだろうか。彼は落ちこぼれで、己の軟弱さを糊塗するために、リベラルを憎み、積極的に血の呪いを浴びに行ったのではないだろうか。そうでなければ聴衆に向かって「こんな人たち」なんて言葉は出てこないのでは?