2020年4月30日のブックマーク (1件)

  • 「喫煙者は新型コロナにかかりにくい」 まさかの新説は本当か

    「そうだと思ったんだよなあ。喫煙者が危ない、危ないというわりには、オレのまわりの喫煙者はみんな新型コロナに感染せずにピンピンしてるよ」なんて感じで胸がスカッとした愛煙家の方も多いのではないだろうか。 4月24日に、フランスのピティエ・サルペトリエール病院から発表された研究結果のことである。なんと驚くなかれ、ニコチンが新型コロナウイルスの感染を抑制している可能性があるというのだ。 同病院の研究チームが新型コロナの患者343人と軽症の感染者139人を調査したところ、喫煙者の割合がわずか5%で、フランスの喫煙率約35%を大きく下回っていたという。要は、このデータをもってして、「喫煙者のほうが非喫煙者より新型コロナにかかりにくい」という説を唱えているのだ。「たまたまでしょ」と思うかもしれないが、実はこの傾向はフランス以外でも確認されている。 例えば、アメリカの学術論文「ニューイングランド医学ジャー

    「喫煙者は新型コロナにかかりにくい」 まさかの新説は本当か
    suusue
    suusue 2020/04/30
    可能性はあるが、どう考えても肺炎自体には悪いので、多少かかりにくくてもかかったら重症になっておしまいなんて可能性の方が高そう。