2022年6月30日のブックマーク (1件)

  • 安藤優子「このままでは女性議員は絶対に増えない」私が社会学者として自民党を研究するこれだけの理由 女性を個人ではなく「イエ」に属する妻、母、娘として認識する自民党

    きわめて保守的な政治信条で知られる安倍首相がなぜ女性政策を政権の「売り」にするのか、安倍はリベラルに舵をきったのか? それとも選挙対策か? などと様々な憶測を呼んだが、安倍首相は政権発足後の施政方針演説でも「みなさん、女性が輝く社会日を、ともに創り上げていこうではありませんか」と呼びかけ、あらためて女性政策が政権の柱であることを強調してみせた。 しかし、安倍政権がジェンダー平等に目覚めたのではないことは、「女性が輝く」というきわめて抽象的な表現を単に「女性が働くことができる」という言葉に置き換えれば、すぐに合点がいく。「女性が輝く社会」のための政策パッケージは、安倍自身が明確に位置づけているように、成長戦略、すなわち経済政策なのである。 評価されるべきポイントはある 無論、安倍政権が成長戦略の柱のひとつに据えた「経済政策」としての女性政策をやみくもに否定するものではない。2015年8月に

    安藤優子「このままでは女性議員は絶対に増えない」私が社会学者として自民党を研究するこれだけの理由 女性を個人ではなく「イエ」に属する妻、母、娘として認識する自民党
    suusue
    suusue 2022/06/30
    結局森元事件の話しかしてないが、あれは女性だから引っ込んどれという話では無く、会議のルールを守れという話で、主張を通すには事前に資料を揃えて根回ししないとなかなか通らんのだが、みんな男はやってる。