普段は接点のない他部署の方4名と仕事をした。 気さくでとても良い人たちだった。 しかし、問題が起きた。 4人の中で認識の違いがあったのだ。 誰かが「これは△だよ」と言うが、 私ともう一人は「いや、〇だよね?」と話が噛み合わない。 どうしよう、どうしようという空気が流れた。 「これって〇●さんに聞けば分かることですよね?」 咄嗟にこう言ったのだが、誰も耳を傾けない。 何故なのか。 △でも〇でも正直、どうにかなるっちゃなるのかもしれない しかし、私としては気持ちが悪かった。 誰も動く気配がなく「どっちなんだろうね~」 みたいな雰囲気がダラダラ続いていたので、 勝手に〇●さんの元へ向かって質問した。 △が正しかった。 自分の予想とは異なったので一瞬混乱したが、 正しい情報を元に皆で問題なく仕事を終えることができた。 仕事がひと段落した時に、 Aさん「さっきさ、〇●さんに突撃して質問してたじゃない