テレビ東京系で4月~6月に放送されたドラマ「鈴木先生」のDVD発売イベントが、9月11日、東京・タワーレコード渋谷店で行われ、主演の長谷川博己、河合勇人監督、原作者の武富健治氏が登場した。 本作は、平凡な中学教師が、生徒の間で起きるさまざまな問題に悩みながらも、独自の教育論で解決する姿を描く。 同ドラマの制作発表記者会見を振り返り、長谷川は「試写会が終わった後に、記者会見があったんですよ。その時に、壇上から武富先生の姿を見て、涙を流しているように見えました。その瞬間『これで大丈夫だ』って手応えを感じましたね」と明かすと、武富氏は「NHKのドラマ『セカンド・バージン』を見ていた時から(長谷川さんに)期待はしていたんですけど、見れば見るほどさらにより良く思えてきました。1話を試写で見せてもらって、バチっときましたね。ちゃんと鈴木先生になってました」と笑顔で話した。 また、原作の漫画を4巻から読
小芝風花“桜”&大島優子“真”のバディ感あふれる姿、Snow Man阿部亮平“手嶋”と“真”の2人きりショットなど最新シーンが解禁<GO HOME>
NHK総合で放送中の「八重の桜」で、山本八重(綾瀬はるか)の最初の夫となる川崎尚之助を演じる長谷川博己が同局のスタジオ内で役柄への思いなどを語った。 長谷川は、蘭学と舎密術を修めた有能な洋学者・川崎尚之助を演じる。江戸の佐久間象山塾で知り合った山本覚馬(西島秀俊)にほれ込んだ尚之助は蘭学所の教授になるため会津を訪れ、山本家の居候となる。その後、覚馬の勧めにより八重と結婚。鶴ヶ城籠城戦では八重と共に大砲隊の指揮を執って戦うことになる。 長谷川は自身が演じる尚之助の人物像について「尚之助は覚馬のことを慕っている人物です。覚馬と出会って彼が持っているカリスマ性や、会津への情熱に惹かれていったんだと思います。覚馬の持つ考え方や、信念というものを求めて会津まで来たのではないかと演技を通して感じています」と自身の役柄を分析した。 また、尚之助が結婚することになる八重という人物について「八重はすごく才能
みなさま、第7話はいかがでしたでしょうか? 巧(長谷川博己)の母・留美(風吹ジュン)が胃潰瘍になり、入院してしまいます。それを依子(杏)が、留美の余命が短いと勘違いして結婚に向けて契約書作成を急ぐ…という物語でした。また、巧の父・努(平田満)が現れ、別居しているのに留美とラブラブということが分かりました。 最近、長谷川さんのサプライズバースデーをしました! その日現場にいないはずの島田宗太郎役の松尾諭さんがおられたりして、長谷川さんにはあっさり見抜かれてしまいました(笑)。共演者からプレゼントが贈られたり、みんなで写真を撮ったりと、本当に仲が良い現場で良かったと感じました。 また、先週は最終話の脚本が完成しました。本当にギリギリまで納得する形を、みんなで追求し続けて納得のいく形になりました! 恋愛不適合な2人の恋とはどんなものかという結論を見届けていただけたら幸いです。
テレビナビ読者が審査員! ドラマ・オブ・ザ・イヤー 2011年間大賞 「家政婦のミタ」が最優秀作品賞! 第8回 TVnavi読者が選んだ ドラマ・オブ・ザ・イヤー2011結果発表! 「ドラマ・オブ・ザ・イヤー」はTVnavi読者が審査員となり、 その年の最も優れたドラマと俳優を選出するドラマ大賞。 2011年に放送された連続ドラマの中から、 読者ひとりひとりが各賞にふさわしい作品や俳優を選んで投票し、 その集計結果のみで決定される。 2004年にスタートし、2011年の今回が第8回となる。 大賞の最優秀作品賞には、最高視聴率40%を記録した 「家政婦のミタ」(日本テレビ系)が栄冠に輝いた。 最優秀主演男優賞には、「JIN-仁」の大沢たかおが 2009年に続き同作品で2度目の受賞となった。 最優秀主演女優賞には「家政婦のミタ」の松嶋菜々子、 最優秀助演男優賞には同作品の長谷川博己、最優秀助演
杏と長谷川博己演じる、恋愛不適合者の男女が織りなすドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(月曜夜9時〜CX)。 2月2日放送の第3話では、杏演じる依子と長谷川演じる巧が早くもひどい別れ方をした後、婚活パーティーで再会。 なかなか結婚相手が見つからない依子があやしい心理カウンセラー(岡田浩暉)にホテルに連れ込まれてしまい、それを巧が救い出すというストーリー。 古沢良太の毒のある台詞も冴え、杏と長谷川の演技も脚本の面白さを的確に体現していて、クオリティーは群を抜いて高いものの、視聴率は11.0%(関東地区 ビデオリサーチ調べ)と少し下がってしまった。 考えられる要因としては、第2話で主人公の杏が、素顔がわからないほどのケモノメイクでほぼ1話分通していたことくらいである。 第3話での杏は、眼帯をしていた。眼帯ならその筋のフェチもいるので、視聴者も幾人か戻ってきたのではないだろうか。 「デート
男女の理想の関係は…?この記事の写真をすべて見る 話題作の多い今期のドラマ。なかでも久々に恋愛モノとなった月9に注目するのはドラマ評論家の成馬零一氏だ。 * * * 今クールのドラマが出そろってきたが、いつになく豊作だ。 しかも、『問題のあるレストラン』『残念な夫。』(ともにフジテレビ系)、『◯◯妻』(日本テレビ系)など男女の関係を問い直すような作品が多く、比較しながら楽しんでいる。 フジテレビ系月曜夜9時から放送されている『デート~恋とはどんなものかしら~』も、そんな一作。月9では久々の恋愛ドラマだが、なかなか一筋縄ではいかないラブコメディとなっている。 東京大学大学院数理科学研究科出身の藪下依子(杏)は、内閣府経済総合研究所に所属する研究員。父親の俊雄(松重豊)から見合いを勧められるが、恋愛に興味がないためお見合いはことごとく失敗。一方、高等遊民を自称する谷口巧(長谷川博己)は無職
フジテレビの月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」が1月19日(月)から放送開始される。 それに先立ち、12日に第一話試写会と記者会見が行われた。 会場入り口に「同行させてください」と書いたプラカードをもった、試写に外れた女子が立っているなど、早くも作品への視線は熱い。肝心の試写は、各所で笑い声が弾むとても楽しい出来。私もあるシーンで不覚にも吹き出してしまうほど、のめり込んで見てしまった。 今後、毎週レビューを書いていく予定だが、第1話放送の前に、ここに期待!というポイントを挙げておきたい。 デートが気になるポイント その1 やっぱり古沢良太脚本 悪魔的弁護士・古美門が活躍する「リーガルハイ」シリーズで、ドラマファンの心をトリコにした脚本家・古沢良太。今、オリジナルも原作ものでも、任せて安心、高打率を誇る作家である古沢の、待ちに待った新作オリジナルにして、初のラブストーリーが「デ
作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏は最近、水曜夜にある悩みを抱えているという。どっちを録るか、という話である。 * * * 競争は、より品質の高い商品を生み出す。それは普遍的な事実。「競うから励みが生ずるのである」。実業家・渋沢栄一の言葉です。 この言葉、テレビドラマにもあてはまる。「水曜日午後10時」という同じ時刻に、『家族ゲーム』(フジテレビ系)と『雲の階段』(日テレ系)、二本のドラマが競いあっています。競争相手がいるからこそ制作の現場も熱気を帯びる。力が入る。 「どっちのドラマをオンタイムで見るか、いまだに迷っています」という声も聞かれます。視聴率で比較してしまえば軍配は明らかですが、録画視聴も増えている昨今、そんなオールドな数字だけでドラマの質を測るのは失礼、というもの。 まず、『家族ゲーム』。その魅力については、この「NEWSポストセブン」のコラムで私自身もたっぷりと書かせてい
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