いやなことは手紙に書かないほうがいい いいことは手紙に書くとさらにパワーアップする気がする 親から子供への手紙 広末涼子さんの手紙 いやなことは手紙に書かないほうがいい 5~6年前のこと。 現在は大学生の甥っ子が、中二病まっさかりに書いた手紙を読んだことがあります 内容は母や姉への恨み言。 叔母である私にも少々言及してありました。 とにかく「何もかも気に入らない。お前ら全員嫌な奴だ。恨んでやる」みたいな内容でした。 色々本人なりに悩み多き時期だったのでしょうし、一番反抗的になる時期ではありましたから、手紙の内容にそれほどショックを受けたわけではありません。 ただ少し落ち着いたころに、甥っ子に少しだけ説教しました。 それは「悪いことは手紙にしないほうがいいよ」ということ。 手紙を渡されると、渡された人間は何度も何度も読むことになる。 怒りも悲しみも倍増するし、長く続く。 書いたほうも、忘れて