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http2に関するsuzukaze7のブックマーク (4)

  • Resource Hints API でリソースの投機的取得 | blog.jxck.io

    Intro Resource Hints とは現在提案されている以下のドラフトであり、ブラウザに「次に必要となるリソースを教える」ことで、投機的な取得を行う API 群である。 https://w3c.github.io/resource-hints/ 主に以下がある。 dns-prefetch preconnect prefetch prerender 今回はサイトでこれを適用した話。 投機的なリソース取得 例えば、ログインページの次には、そのサービスのメインページに遷移する頻度が高い。 そして、メインページでは、以下のような追加のリソースが必要になるだろう。 追加の JS 追加の CSS 追加の Image 追加の API アクセス それぞれを DNS 解決 -> TCP 接続 -> リソースのフェッチ、と繰り返していくと、イニシャル表示は必然的に時間がかかる。 ところが、この遷移に

    Resource Hints API でリソースの投機的取得 | blog.jxck.io
  • ウェブを速くするためにDeNAがやっていること - HTTP/2と、さらにその先

    ※免責事項 書の情報・資料の記載には注意を払っておりますが、記載された情報の内容が正確であるか、更新時期が適切かどうかなどについて一切保証するものではありません。また、記載された情報またはその誤りなど、書記載の情報に関連して生じた損害または障害などに関しては、その理由の如何に関わらず、またその損害等が直接的か間接的かを問わず、一切責任を負うものではありません。

    ウェブを速くするためにDeNAがやっていること - HTTP/2と、さらにその先
  • Kazuho's Weblog: ウェブページの描画 (first-paint) までの時間を測定するツールを作った件、もしくはHTTP2時代のパフォーマンスチューニングの話

    ウェブページの描画 (first-paint) までの時間を測定するツールを作った件、もしくはHTTP2時代のパフォーマンスチューニングの話 ウェブページの表示までにかかる時間をいかに短くするかってのは、儲かるウェブサイトを構築する上で避けて通れない、とても重要な要素です。 少し古いデータとしては、たとえば、ウェブページの表示が500ミリ秒遅くなると広告売上が1.2%低下するというBingの例なんかも知られているわけです。 「ウェブページの表示までにかかる時間」と言った場合、実際には以下のようないくつかのメトリックがあります。 イベント 意味

  • HTTP/2 入門

    ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー

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