名刺を撮れば、 想いがつながる。名刺を撮れば 想いが つながる。複数の名刺を一緒に撮るだけ、 その場でデータ化して名刺交換相手の情報を入手。 400万人が使う人脈・名刺管理アプリで、 名刺以上のつながりを手に入れよう。 複数の名刺を その場でデータ化、 名刺交換相手の 情報を入手。
ウォンテッドリーは11月11日、スマートフォンで複数枚の名刺を撮影して、即データ化する名刺管理アプリ「Wantedly People」を無料で公開した。これにあわせて、これまでリリースしてきた各サービスの名称、ロゴおよびアイコンを一新した。 Wantedly Peopleでは、一度に最大10枚の名刺を読み込み、リアルタイムにデータ化して連絡帳に登録できる。また、相手がビジネスSNS「Wantedly」に登録していれば、瞬時にユーザー情報と紐づけられる。FacebookやiPhoneの連絡先と外部連携するほか、2016年内にGmailやOutlookとも連携する予定だという。 実際に筆者も同アプリを体験したが、名刺の読み込み速度はかなり速く、認識精度も高いと感じた。独自の形状やデザインの名刺については、当初は正確に認識できないこともあるが、人工知能を搭載したOCR機能によって、使えば使うほど
──まずはご経歴について簡単にご紹介ください。 仲氏:京都大学在学中からフリーペーパーの制作やミスコンの企画など、いろいろなことにチャレンジしてきました。ゴールドマン・サックス証券に入社した後、ご縁がありFacebook Japanに初期メンバーとして参画しました。そこでソーシャルメディアの波がやって来ると感じて、2011年9月にWantedlyのプロトタイプリリースまでこぎつけました。 ──独立において、ソーシャルネットワークを核に据えた事業を始めようと考えたのはなぜでしょうか? 仲氏:やはりタイミング的なことが大きかったですね。世の中をみると、10年ぐらいの周期で情報伝達手段がドラスティックに変わるタイミングがありました。 1990年代は、Yahoo! のような検索サイトがメジャーで、人が編集したディレクトリ型のコンテンツを辿って情報を取りにいく形が主流でした。2000年代に入るとGo
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