[E3 2018]Microsoft,次世代Xboxの開発に着手 ライター:奥谷海人 北米時間2018年6月10日,米ロサンゼルス市のダウンタウンに位置するMicrosoft Theaterで,Microsoft Games恒例の「The Xbox E3 2018 Briefing」が開催された。 Xbox部門を統括するPhil Spencer(フィル・スペンサー)氏はそこで,自ら「過去最大のショウケース」と表現した,全50作のXboxプラットフォーム向け新作タイトルを矢継ぎ早に紹介。「Halo Infinite」や「Gears 5」「Forza Horizon 4」などの独占タイトルに加えて,日本からはフロム・ソフトウェアの「隻狼 SHADOWS DIE TWICE」(PS4 / Xbox One),ナルトや悟空が同じ世界で戦うバンダイナムコエンターテイメントの新作対戦アクション「JUM
Anthem,Metro: Exodus,Assassin's Creed: Originsの初出映像がゲーム満載のカンファレンスで際立っていた。 MicrosoftがProject Scorpioを最初に発表してから1年が経った。その期間,同社は事実上「史上最もパワフルなゲーム機」と噂されたマシンについてなにも明らかにしていなかった(※スペックの大半は公開済み)。しかし,その状況は今日をもって変わった。同社はこのハードウェアの発売日と価格,そして最終的な名称を発表したのだ。 それ以上に,カンファレンスの焦点はほぼ完全にゲームに絞られていた。Microsoftは,1時間45分のブリーフィングに何ダースもの新作タイトルを詰め込んでいた。事実上,(いくつかのタイトルはもう少し長くスポットライトを浴びるに値したとしても)その歓迎は長すぎるということはなかった。以下は,大き目の発表をまとめたもので
[E3 2016]西川善司の3DGE:E3 2016で見えたMicrosoftのXbox戦略(3)Xbox Play Anywhereがあれば,もうゲーム機はいらない!? ライター:西川善司 E3 2016の開幕直前となる北米時間2016年6月13日にMicrosoftが主催した「Xbox E3 2016 Briefing」。そこで発表となった内容を考察するシリーズ第3弾では,Xbox Oneの新たなプラットフォーム戦略を見ていくことにしたい。 MicrosoftのXbox戦略上,極めて大きな一手となる「Xbox Play Anywhere」 今回,ある意味で非常に重要な発表だったのが,「Xbox Play Anywhere」というロゴプログラムの開始についてである。 意外に大きな意味を持っているXbox Play Anywhere Xbox Play Anywhereとは,「Xbox O
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