NHKと「コード・フォー・ジャパン」と共催で去年10月に「教育」×「シビックテック」×「ニュース」をテーマに「ハッカソン」を開催したので、そこで得たこと感じたことを共有します。 約50人に参加していただき、2日間にわたってネットで議論を交わし、手を動かして、8つのアイデアが形になりました。 ちなみにトップの画像は、作業の合間にみんなで体操をしているところです。いやーおもしろかった! なぜハッカソン開いた? NHKでテクニカルディレクター(TD)をしている斉藤一成です。 前回noteに、新型コロナの取材データをオープンデータでご提供した経緯を書かせていただきましたが、 コロナ以外にもNHKが取材を通じて集めたデータはたくさんあります。日々のニュース以外に過去の番組で集めたデータも含めると、それはもう膨大な量です。 ハッカソンを開いたのは、こうしたNHKが集めたデータが、 ・社会でカタチを変え
Google Cloud デベロッパーアドボケイト 佐藤一憲 3 月 20、21 日に NHK ホールで開催された Perfume のライブ ステージ「Reframe」。このステージは、NHK が東京オリンピック・パラリンピックに向けて文化面においても機運を高めていくイベント「This is NIPPON プレミアムシアター」の一環として開催したもので、NHK と Perfume がこれまで生み出してきたパフォーマンスの最新テクノロジーによる「再構築」をテーマに、インタラクション デザインを担当したライゾマティクスによるドローンや AR 技術をふんだんに投入した演出が話題となりました。 今回のイベントでのライゾマティクスによる新しい試みのひとつが、Google の機械学習技術を応用したステージ演出です。同社を率いる真鍋大度氏は次のように説明します。「Perfume のミュージックビデオや歌
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