![NHK、地方向け番組のネット配信強化などネット業務の改定案](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3cbf039ca48ec895392b54b6b1285417b80b5f99/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1277%2F331%2Fnh00.jpg)
NHKはこのほど、インターネットを活用した業務の種類や内容、費用などを定めた「NHKインターネット活用業務実施基準」の改定素案を発表し、ネット事業を拡大する方針を打ち出した。現行の基準では、ネット事業の費用を「受信料収入の2.5%以内」と定めているが、これを撤廃する可能性があるという。 NHKは、ネット事業費の上限を撤廃した場合に(1)地方局が制作した番組のネット配信期間を7日間から14日間に延長する、(2)在外邦人向けの国際テレビ放送「NHKワールドJAPAN」のネット同時配信を始める――といった施策を行うという。 NHKによると、2020年度の受信料収入は約7000億円になる見通し。この資金のうち、ネット事業には約170億円(受信料収入の約2.4%)を支出する見込み。素案では、この比率を今後3年間で2.9%程度まで拡大するとしている。 だが、NHKがネット事業に力を入れると、同様の取り
NHKは、在京民放5社が運営する民放公式テレビポータル「TVer」で、今月26日から、一部の放送番組を配信することになりました。 NHKは、番組の視聴機会の拡大や公共放送の理解増進、それに民放との協調・連携の推進につながるなどとして、「TVer」に参加することを決めました。 今月26日から、「ダーウィンが来た!」や「きょうの料理ビギナーズ」、「ハートネットTV」など8番組を順次配信する予定です。 また、「TVer」では、番組の冒頭などでコマーシャルが流れますが、NHKは広告が禁止されていることから、NHKの配信番組では、公共放送への理解につながる内容の情報などを流すことにしています。 一方、NHKでは、NHKによるテレビ放送のインターネットへの常時同時配信を新たに認めることなどを盛り込んだ改正放送法がことし5月に成立したことを受けて、NHK独自の常時同時配信と見逃し番組の配信サービスを実施
【お知らせ】 新しく素材を追加し、およそ7000本の素材をご利用いただけるようになりました。 また、静止画もダウンロードできるようになりました。ビデオ会議ソフトなどにも利用いただけます。
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