2013年12月10日のブックマーク (2件)

  • 「広く問題提起」──ドワンゴ「入社試験に受験料」発案の川上会長に聞く、その真意と“就活”観

    「niconico」を運営するドワンゴは、2015年新卒採用に受験料制度を導入する。ネットでは「面白い試み」「合理的」「どう変化があるか楽しみ」など肯定的な意見の一方、「多数の企業が導入すれば学生の経済負担が増すのでは」といった懸念の声も上がるなど、大きな反響を呼んでいる。賛否両論は「予想通りの反応」という同社の川上量生会長。受験料制度導入に踏み切った背景について聞いた。 ──「受験料制度」のアイデアは川上会長があたためていたもの? そうです。何年か前から考えていて、今年やっと準備が整いました。 ──どういう背景があったのか その前に、まずドワンゴの成り立ちについて触れたいと思います。 ドワンゴはもともと、友人同士の優秀なエンジニア集団と“ダメ人間”のゲーマーたちで始まった会社です。創業したての小さくて若い企業に高学歴でコミュニケーション力が高い立派な人なんか集まってくるわけもなく、「この

    「広く問題提起」──ドワンゴ「入社試験に受験料」発案の川上会長に聞く、その真意と“就活”観
    suzuki_kuzilla
    suzuki_kuzilla 2013/12/10
    SPIってちゃんと効果あるんだなー
  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(10) 家庭内オタク格差

    目指せロイヤルウエディング 「あなたが考える、理想の夫とは?」という質問を、しょっちゅう受けていた。まだ恋も知らぬ少女時代、女の子同士で語らったのは「理想の彼氏」像だったのに、周囲が次々と結婚していくなか、二十代独身の私がよく尋ねられたのは、一足飛びに「理想の夫」像だった。 主には年上の既婚者から投げかけられ、答えを聞く前からすでに「そんなんじゃ高望みすぎる」「だから結婚できないんだ」という切り返しがウズウズ準備されているような問いかけだった。真面目に答えるのがバカバカしくなり、次第に「どう言えば自分の心に嘘をつかず、かつ、一発で相手を黙らせて別の話題へ移るか」を模索するようになった。そして解を見つけた。 「岡田さんさー、もし結婚するとしたら、どんな男が理想なわけ?」 「黒田慶樹さんみたいな人ですね!」 我々世代のオタク女子にとって、サーヤこと黒田清子さんは、ちょっと特別な存在である。愛読

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(10) 家庭内オタク格差
    suzuki_kuzilla
    suzuki_kuzilla 2013/12/10
    「ぬるぽ」と話しかければ「ガッ」と答える人のいるあたたかさ……(字足らず)