神戸市は8日、不適切な事務処理を繰り返したとして、東灘区役所健康福祉課の女性職員(28)を懲戒免職とした。 発表によると、女性職員は2017年9月~18年11月、不備があった障害福祉サービス給付の申請書に無断で記入・押印したり、内部の決裁資料に上司の印鑑を勝手に押印したりするなど不適切な処理を計約190件繰り返した。申請者のサービス受給に影響はなかったという。 女性職員は「事務処理が遅れており、上司に発覚するのが怖かった」などと話している。
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