会話のできない重度の自閉症だが、パソコンや文字盤ポインティングによるコミュニケーションが可能であるという一人の青年の書いた本が世界中で話題になっていると知ったのはつい最近のことだった。 たまたま、Kindleオーナーライブラリーでこの本が無料で読める対象本となっていたことから、どこかで目にしたことがある本だと思い読み始めたのがきっかけである。 この本をはじめとする彼の著書が、かなり前から話題になっていたことを後から知り、それだけ僕は自閉症という障害に対して興味関心を持っていなかったんだなあということを思い知った。 自閉症の僕が跳びはねる理由: 会話のできない中学生がつづる内なる心 作者: 東田 直樹 出版社/メーカー: 株式会社エスコアール 発売日: 2014/10/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る スポンサーリンク 著者である東田直樹さんは、今でも会話はできな
![[ま]自閉症の僕が跳びはねる理由/自閉症をもっと身近に感じるために必読の書 @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7216f6cc726af5f5609812fc59bac337b5ce5599/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2F7b2dc76d65d5db994a9621dfa3c3aa74ab1a29bc%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttp%253A%252F%252Fecx.images-amazon.com%252Fimages%252FI%252F41E5EAu23WL.jpg)