アフィリエイト広告の管理に必要な取り組みを明確にするため、消費者庁は13日、景品表示法の「事業者が講ずべき景品類の提供および表示の管理上の措置についての指針」の改正案を公表した。6月13日までパブリックコメントを募集する。寄せられた意見を踏まえ、新たな指針を告示する。 消費者庁による発表
ご無沙汰しております。 元旦に丹沢の塔ノ岳に登ってから随分と時間が経ちました。 実は年明けから右足の土踏まずに足底腱膜炎と思われる症状が出ており、山登りできない日々が続いています。まだ完治していない状態ではありますが、代り映えの無い日々に嫌気がさしてきたので、鎌倉のハイキングコースを歩いてきました。 北鎌倉駅から天園ハイキングコースへ 勝上嶽展望台 サクラチル 鎌倉市最高地点の大平山へ 大平山の山頂 横浜市最高地点 瑞泉寺方面に下る 梅沢富美男っぽいお地蔵様 明王院前の桜 朝夷奈切通 太刀洗水 三郎の滝(朝比奈の滝) 足元注意 ハイキング終了! YouTube 北鎌倉駅から天園ハイキングコースへ JR北鎌倉駅から明月院方面に進み、明月院前を左折した先にある急坂を上ったところが本日のスタート地点です。 天園ハイキングコースは建長寺からも入れますが、拝観料を支払う必要があるので明月院側から入る
中堅~大手サイトに「お金を払うので私のコンテンツをあなたのサイトに置きたい」という営業が広範囲に行われています。 指定されるコンテンツを置くだけで毎月固定額の報酬の他、そのコンテンツから発生したアフィリエイト収入の数割を払うという好条件が提示されていて、検討する会社も多くあるようです。これは2019年頃からごく一部の大手サイトで見られましたが、最近ではその営業を行う会社も増え、地方のメディアや地場企業などにも同様の営業が増え、拡大を続けています。 わたしはこの試みを、それぞれのサイトに寄生して価値を吸い取ろうとする「寄生サイト」と呼んでいます。 これは寄生される側に大きなリスクを伴います。自社サイトが大きなダメージを受ける可能性が高いため、検索流入が必要な場合この営業は絶対に受けてはなりません。 この記事では「寄生サイト」がどういう経緯で生まれたのか、そしてそのリスクについて説明します。
Wizard Bible本が一般販売開始になりました 今日はCoinhive事件の最高裁での上告審弁論が開かれました。 www3.nhk.or.jp 以前の記事でWizard Bible事件・Coinhive事件・アラートループ事件を扱った本がクラウドファンディング出資者にリリースされたことを書きました。 hatebu.jp 今回その『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』の一般販売が開始されましたのでご報告いたします。クラウドファンディングで購入できなかった方も購入できるようになりましたので、この機会にご検討頂ければ幸いです。Wizard Bible事件を中心に、Coinhive事件やアラートループ事件を含めた一連の事件の当事者へのインタビューが掲載されています。前の記事にも書きましたが、下記の方々へのインタビューが掲載されています。 IPUSIRONさん(Wiza
むらしゅんさんによると、この正規表現一覧表を作成したのは2019年2月15日という。Googleで自身のページの順位確認のため「正規表現」と検索したところ、画像検索にてCoopelに掲載されている図表を発見。その内容が自身の作成したものと同一であったため、無断転載が発覚したと説明する。 同氏はDeNA側に無断転載を指摘。Coopelの責任者から直接連絡があり、指摘した事実を認め、該当ページの一覧表を削除したという。ただし、Coopel内の一覧表が画像データであったことから、Google検索に補足されないよう意図的にコピーした可能性も考えられるとむらしゅんさんは指摘する。 DeNAでは同社が運営していたWebメディア「WELQ」に信ぴょう性の低い記事を掲載していた問題で、社内のチェック体制の強化を宣言していた。同氏はそれが有効に機能していないとして是正処置、再発防止をDeNA側に要請。DeN
2021.10.4追記 この記事について、林の発言部分に誤解を招く表現があると判断しましたので該当箇所を訂正いたしました。関係者、読者のみなさまにお詫びします。(編集部 林雄司) 街を専門家と歩くシリーズ、今回もガチガチの鉄板回といえる学問系です。好きでしょう、学問を柔らかく教えてもらえるの。それも民俗学。はい、来ました。 妖怪とか民話とかおもしろそうな匂いもするけど今ひとつなんのことか分からない民俗学。そろそろ実態を知るときかなと思ってました。 渋谷の街を歩いて民俗ってなんなの?というところから教えてもらった。そしたらもう民俗だらけです。ではどうぞ! 今回は民俗学者の室井康成さんと東急東横線・田園都市線の渋谷駅周辺を歩く。民俗学という名前はよく聞くのだが実態はよく分かっていないのでまずはそこから教えてもらうことにした。 室井康成さん(左)デイリーポータルZウェブマスター林さん(右)とめぐ
「バイトAKB」として活動していた元アイドルで、現在は人気ラーメン店を経営する梅澤愛優香さん(24)が、トラブルに見舞われ、今秋にも予定していた新店のオープンを見送る事態となっている。 新店で使う具材を仕入れるはずだった取引先に、「梅澤さんと反社会的勢力の関わり」を指摘するメッセージが届いたことで、梅澤さんは取引を打ち切られてしまったという。 メッセージを送った男性は、弁護士ドットコムニュースの取材に「業者への善意で送ってしまった」と送信の事実を認め、謝罪する意向を示した。 しかし、梅澤さんは、慰謝料など計220万円の損害賠償をもとめて、9月8日にも横浜地裁に提訴する。 ●元アイドルの人気ラーメン店主と「反社」の関わりを指摘するメッセージ 梅澤さんは、東京と神奈川でラーメン店「麺匠八雲」、つけ麺の店「沙羅善」の計3店を手がける経営者だ。 沙羅善 AKB48グループの派生アイドル「バイトAK
・立体交差 カーナビないと身動き取れない運転下手なんだけど、「この先5km以上道なりです」って言われた後に「100m先、右です」て言われた時の私の発狂振りに共感してくれる人いませんか。 立体交差って入口が交差点の300mくらい前にあるから「えっ、えっ、これなに?? この道なに??? 入っちゃったらどうなるの???」てなって入りそびれてカーナビ通りじゃなくなったりする。 立体交差の直進道に入り損ねても直進できることを知ってからは発狂度は減ったけど、運転中にパニックになるのマジ危ないので教習所の段階でもっときちんと教えて欲しい。 カーナビも立体交差であることをもっとちゃんと伝えて欲しい。 ・ガソリン 親が車にレギュラー入れてたから自分もセルフでレギュラーで給油してたら、スタンドから爺さんがやってきて「何でこの車にレギュラー入れるんだ!!」ってすげー怒られた。 ていうかセルフでもガソリン出す出さ
各所に対する確認不足や、サイト上での説明不足等により 各関係者、神社関係者様、ご心配ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。 本日、神社本庁様とお話させて頂ける場をご用意して頂き、 ご迷惑をおかけした謝罪とともに、今回の騒動のご説明させていただきました。 悪意があった訳でないことはご理解して頂き、 組織の体制、理念などもご説明し、一部共感や応援のお言葉も頂きました。 お話させて頂いた結果、今後の活動として 1.代理斡旋、金銭受け渡しなどが絡む機能については、実装しないこととする 2.掲載許可を得てから神社情報を登録する ということをお約束させていただきました。 従いまして、現在表示されている神社の情報は全て削除することになりました。 今後、掲載ご希望の神社様のみ掲載とさせていただきます。 また、ご迷惑をおかけした神社様には個別にて対応させていただいております。 神社本庁様とのやりとり
一次情報は大切だけど、それ以上に視点・切り取り方が非常に重要だと思う鈴木です。 ちょっと気になって「一次情報」とはどういう意味なのか、どういう規定があるのか調べてみたのですが、なんか求めていたものと違うことが多くて、そういうものなの?と思った次第です。 一次情報と二次情報とは何か、そして僕が考える一次情報と二次情報について説明します。 一次情報とは?一次情報とは自分の五感を使い実際に本人が体験・経験して手に入れた情報のこと。または独自に調査した上で得られた情報ネット上で調べると概ね上記のように説明されています。 確かに言葉の定義としてはこれで正しいと思うのですが、何か違うように感じるんですよね。というのも、自分で経験・体験したことは必ずしも一次情報では無い!と思うことがしばしばあるからです。 例えば追体験 追体験とは、いわば「追っかけ体験」であるが、文学作品などで、作者の体験と同様の体験を
イオンは日本全国に多数あるものの、ポイント制度が複雑であったり、お得な買い物方法がコロコロ変わったりと、お客さんを見ていないところが多いのも事実です。 もし月に3万円ほどイオンで買物をしていた場合、支払い方法によっては年間で2000円分以上、損することもあります。 だから、イオンで損をしないために、お得に買物をするための情報をお届けしていきます。 イオンカードのキャンペーン情報 2022年2月11日から2022年5月10日までにイオンカードに新規で申込み、イオンやイオンモール等で6月10日までに利用すると利用金額に応じて最大11000円分のポイント(イオンJMBカードは5500マイル)がもらえます! 最大11000円分のポイントは過去最大級のポイント数です! 申し込むのなら今です!
初潮の平均が大体12歳前後くらいで、私もそんなでした。 家庭不和で親が性教育なんてしてくれるような環境ではまったくなかったので、生理が始まったらどうすればいいかなんて教えてもらえず(そういう役割を担いがちな母親は聾唖の障がいがあり、言葉でのコミュニケーションができなかったのも関係あるのか…)放置状態で初潮を迎えた私は誰にも何も知らせず、そこから一年ほど母親の生理用品をこっそりくすねて過ごしてました。 そんな野良状態のまま生理ともろかぶりで小学校行事の自然教室(山の中の宿泊施設に泊まってカレーとか作って過ごす)をなんとか乗り切ってたんだから、我ながら色々頑張ってたな、と思います。 数がないから交換できず、ぎりぎりまで使ってたので不衛生な状況でしたね。 生理があることを母親に知られたときには面倒そうにナプキンを渡されただけで、形式的に赤飯を翌朝に出される(生理のケアは放置してたくせにこういう形
「Chromebook上でWindowsを動かしてみた(QEMU/KVM)」に続き、Chromebookネタです。Chromebookを使い込んでいくと悩ましいのが「どのテキストエディタが良いの?」と言う問題。Chromebookでおおむね満足できる環境にたどり着いたので共有します。テキストエディタに求めることは人それぞれですが、ChromebookでテキストやMarkdownを書く、誰かの何かに役立てば幸いです。 いきなりマトメ タイトルは煽りましたが、自分用のメモをまとめた地味な記事です。下書きから結構削ったのですが……3万文字超。とりあえず要点だけつかみたい方向けにいきなりマトメ。 まずはエディタで使うIMEについて考えます。学習履歴を活用できる「Google日本語入力」が良さそうです。Android版の「ATOK」は実用レベルでは使えず、Linuxアプリで使える「Mozc」は学習履
元イケハヤ書生のコーヘイ氏がブログ・Twitterアカウントを新たに作成し、インターネットに帰って来た。 イケハヤ書生時代 イケハヤ信者&立花岳志信者のコーヘイ氏はイケハヤ書生になるために仕事を辞めて高知に移住。 書生になる前から運営していたブログをイケハヤ氏に「ブログが上手」と褒めら、その後は「ブログやり方アドバイザー」を名乗り、ブログ初心者へのアドバイスなどを行っていた。 イケハヤ氏から業務委託料という名のベーシックインカムを受け取りながら活動を続けていたが、ブログ収益を伸ばすことができないまま月日は流れていった。 そしてプロブロガーへの夢を諦め高知県を後にしたコーヘイ氏は、当時運営していたブログ上で「専業して没頭するほどブログ執筆が好きじゃないことに気づいた。」と書生時代を総括した。 恐らくこの記事を読んだ数少ない読者たちはこう思ったはず。 気付くのが遅い! 復活 書生卒業後はブログ
いま話題のこたつ記事を量産しているメディアにいる者だけど、メディアを運用するとすべてのメディアはこたつ記事に行き着くってことがわかるよ。 最初はどこもイキッて「うちはちゃんと取材して記事を作る」って意気込むけど、最終的にこたつ記事をやらざるを得ないわけよ。 たとえばバズフィードだって最初はきちんと作り込んだ記事を作っていたけど、今じゃユニクロのこれがすごい、ローソンのこれがすごい、みたいな記事ばっかりでしょ? それに読者は「面白い」ものよりも「知っている」ものを好む。発想が面白いものや考えさせられるものよりも、知っている芸能人の話題や知っているコンビニの新商品の記事の方がはるかに反応がいい。 メディアをやってみるとそれがはっきりと数字でわかるのでポリシーを変えざるを得ない。だって、読者はそれを求めているっていうエビデンスが提示されるんだから。 企業の紐付きでやってたオウンドメディアなんて見
一連のcakesの問題に関して、関係するみなさま、クリエイターの方々に対して、大変申し訳なく思っています。深くお詫び申し上げます。 お詫びと言いながら、まず、お願いにもなって大変心苦しいのですが、どうか弊社の社員についてのご批判はご容赦いただければ幸いです。 育成の仕組みであったり、こういう事態でも適切な判断をできる体制をつくれていない私に、すべての責任があります。 現在、cakesに寄稿いただいているクリエイターのみなさん、そしてnoteをお使いのみなさんにも、会社の姿勢が問われている状況だと思います。 会社の代表として、いまなにを考えているのかを、少し長くなってしまうかもしれませんが、書きました。読んでいただければ幸いです。 ちょうど20年前に出版社に就職して以来、私はずっと編集者をしてきました。 なぜ編集者になったのかというと、自分自身がコンテンツに救われた経験をもっていたからです。
はじめまして、「NHK 取材ノート編集部」です。 ご覧いただきありがとうございます! このたびNHKの報道の記者を中心に「公式note」を立ち上げることになりました。 キャッチコピーは「取材ノート、ひろげます」 この記事は「NHK 取材ノート編集部」の最初のページです。 まず私たちがなぜ「note」を立ち上げたのか、どんな場所にしていきたいのか。「取材ノート、ひろげます」というコンセプトに込めた思いとともに、お話します。 どうしてNHKの記者たちが「note」を?編集部は全員が「報道記者」としてキャリアを重ねてきました。20代、30代が多く、行政や医療、災害、デジタルなど、専門分野はさまざま。全員に共通しているのは「テレビ」というメディアを主な場所として「ニュース」を伝えてきた経験です。 「テレビ」 このメディアが持つ影響力の大きさや魅力を私たちは実感し、信じ、誇りを持ってニュースを伝えて
1ヶ月以上迷って迷って、決断したことでした。noteにはたくさんの反応があり、約40万人の方が読んで下さいました。これをきっかけに、膠着状態だった問題が動き出し、前に進めるかもしれない。私はそう思いました。 けれど実際は、事態は一向に解決に向かいませんでした。cakesサイドの言葉に一貫性がなく、不信感がつのるばかりだったからです。 一体なぜこうなってしまうのか。答えは依然として見つからないままです。 外向けの説明件のnoteを書いてから、私には複数のメディアから、取材の依頼が来ました。それに対して私は、自分のTwitterで、こう発信しました。 昨日のnoteについて、多くのメディアから取材の依頼をいただいております。cakes編集部に個人的に思うことはありますが、大変デリケートな問題ですので、取材という形で第三者を通して何かを伝えることは現状考えておりません。今後は宙に浮いてしまった原
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