ぼくのエリ 200歳の少女 ストックホルム郊外に母親と2人で暮らす 12歳の少年オスカーは学校で陰湿な苛めにあう 苦痛に満ちた毎日を送っていた。 「今時な少年オスカーと今時な ヴァンパイア少女エリとの恋の物語」 学校で陰湿な苛めにあう オスカー少年は 刃物片手に復讐を夢見て 毎晩、イメトレに励んでいる 古今東西の犯罪者にも 興味をもつ、少し病んだ性格の彼に ある日、初めての友達ができた それが、隣に引っ越してきた 美しい少女だが、中身は200歳の バーさんであるエリ 彼女の正体は、ヴァンパイア というあらすじになっている 外見とのギャップに違和感を覚える のかと思いきや、このバーさんは 相手が美しい少年だから 乙女心が芽生えたのかは知らないが その辺りは、大人の色気で悩殺してくる エリ役のリーナ・レアンデションは 12歳ながらも、大きな瞳で 魅力たっぷりの演技を披露するから 観ているほうも