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ブックマーク / eigazatudan.ti-da.net (246)

  • サイレントヒル リベレーション3D - DJ犬による映画雑談

    サイレントヒル リベレーション3D 18歳の誕生日を間近に控えたヘザーには 幼少時の記憶がなく、父親と共に ほうぼうを渡り歩く生活を送っている。 「思わず、ゲームのコントローラを取って、 銃を撃ちたくなった」 『サイレントヒル』(2006年公開)の続編であり、 世界中で人気のアドベンチャーゲームの 「サイレントヒル3」を映画化した。 突如姿を消した父親を捜すと同時に、 自らの出生の秘密を解き明かすために 呪われた場所へと立ち入る少女の恐怖体験を描き出す。 たまたま偶然ですが、この映画を観る前に、 「サイレントヒル3」をクリアしたもんだから、 ゲームをイメージさせる数々の場面や、 クリソツの主人公に驚いた 前作の『サイレントヒル』を知ってないと わからないことが多いが、 解説をきちんと入れてくれるので親切だった しかし、近年ではめずらしいくらいの 説明の多い映画で、 最後らへんは、すべて説明

    サイレントヒル リベレーション3D - DJ犬による映画雑談
  • 攻殻機動隊ARISE border1 Ghost Pain - DJ犬による映画雑談

    攻殻機動隊ARISE border1 Ghost Pain 公安の荒巻大輔は電脳を求め墓地を暴くが、殺された上官の容疑を 晴らそうと動く陸軍義体化部隊“501機関”に所属する 草薙素子に銃口を向けられ、「その棺を開くな」と警告される。 「原作者自らがプロットやキャラクター設定などを 考案したとのこと」 士郎正宗さんのマンガが原作で、テレビ映画、OVAなど、 何度も映像化されてきた「攻殻機動隊」を新たにアニメ化した第1弾 スッタフと声優も一新して、「攻殻」をリスタートさせた。 心配されていた、声優が変わることによっての、 イメージの変化はどうかというと、 主役の草薙素子に関しては、違和感は感じない 前回演じていた田中敦子のもつ、ストイックでクールな部分は、 坂真綾であっても変わらないし、 若さや未熟な役柄もあって、逆に若い草薙素子にぴったりだ 今回のシリーズは、まだ映像化されていなかった

    攻殻機動隊ARISE border1 Ghost Pain - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2013/06/25
    士郎正宗さんのマンガが原作で、テレビや映画、OVAなど、何度も映像化されてきた「攻殻機動隊」を新たにアニメ化した第1弾
  • ホビット 思いがけない冒険 - DJ犬による映画雑談

    ホビット 思いがけない冒険 ある日、ホビット族のビルボ・バギンズは 魔法使いガンダルフから、ドワーフ王国を取り戻すための 壮大な冒険に誘われる。 「実際は劇中に何度か現在のビルボを、 登場させるつもりだったらしい」 J.R.R.トールキンによる、 「指輪物語」の前日譚に当たる物語を、 『ロード・オブ・ザ・リング』の ピーター・ジャクソン監督が映画化。 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが、 壮大なスケールで重厚な人間ドラマを描く、 いわゆる、重くて難しい話だったのに比べ 今回は、ストリー的にわかりやすく、 また、主要人物が性格的に軽口をたたく奴らなので、 非常に親しみやすいものになっている ビルボ・バギンズ役のマーティン・フリーマンの、 味わい深い演技のうまさが、よくでているのだが、 ガンダルフとのやりとりは、リングよりも、 さらに面白くなっている この作品のストーリーは、 失った故国を

    ホビット 思いがけない冒険 - DJ犬による映画雑談
  • ロックアウト - DJ犬による映画雑談

    ロックアウト 2079年。極限まで高まった人類の 安全への欲求は、刑務所の管理体制にまで及んでいた。 それは、地上ではなく宇宙に浮かぶ究極の監獄だった。 「存在感が希薄な大統領。気持ちや意欲などが弱い」 リュック・ベッソン製作、 ガイ・ピアース主演によるSFアクション。 大統領の娘の救出と、自らの嫌疑を晴らすために 同地へ潜入する元CIAエージェントの活躍を描く。 宇宙に浮かぶ監獄となれば、 無重力による、派手なアクションを 想像してみたくなるが、 この映画では、そんなシーンが無い、 普通に重力によるアクション中心であって 地上との違いを感じない それよりも問題なのは、スリルを感じないところ 脱出ものなら、犯人と人質と主人公と 三つ巴の駆け引きが生じるものだが、 これが早々と、終わってしまい、 あとは、鬼ごっこのはじまり 囚人の頭が悪すぎて、 まともな交渉もできないのも問題だが、 最も凶暴

    ロックアウト - DJ犬による映画雑談
  • トータル・リコール - DJ犬による映画雑談

    トータル・リコール 大量の化学兵器を使用した世界大戦により、 人々はわずかな土地を、裕福なブリテン連邦と 貧しいコロニーという2つの地域に分けて暮らしている。 「90年版の検問所のシーンで顔の割れる役を演じた女優が 今作も同じセリフで出演している」 SF作家フィリップ・K・ディックの小説を、 『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマンが コリン・ファレルを主演に迎え映画化した SFサスペンス・アクション。 1990年の映画『トータル・リコール』の リメイク作品であるが、まるっきり別ものと なっているので、比較する必要がない 人工記憶センターであるリコール社による、 夢なのか現実なのかというのが、ひとつのテーマだろうが 主人公の迷いが生かされる場面が少なくて、 気にならない状況が続いていく やたら目立つ、ローリーが襲ってくるのが 夢オチだろうと、なかろうと、 結局、主人公が答えを求めて行動す

    トータル・リコール - DJ犬による映画雑談
  • ボーン・レガシー - DJ犬による映画雑談

    ボーン・レガシー ジェイソン・ボーンが、CIAとの戦いに挑んでいた頃。 暗殺者アーロン・クロスを巻き込むようにして、 さらなる戦いと陰謀が動き出していく。 「主人公役のジェレミー・レナーは、 『ハート・ロッカー』のイメージのまんま」 前3作と同じ世界と時系列を舞台に、 ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者 アーロン・クロスが戦いを繰り広げる。 前3作は冒頭からテンポよく物語が 展開していくのだが、今作品は遅くて退屈 山登りと薬の服用場面なんぞ、 誰がこの作品に期待するのだろうか 続編とは違うといはいえ、期待はずれだ さらに、しばらくジェイソン・ボーンの件が 同時進行で映像がはさまれるために、 ややこしくて混乱する場面が続く あと説明が必要な、CIAの計画名と 関係者が登場してくるが、その整理がつかない 中盤からやっと、物語が動きだすが、 アクションシーンが、退屈なものであるばかりか、 前作から

    ボーン・レガシー - DJ犬による映画雑談
  • [リミット] - DJ犬による映画雑談

    [リミット] ポール・コンロイはイラクで働く米国人運転手。 何者かに襲われ拉致され、気づくと棺のような 箱の中にいた。 「閉所恐怖症の人は、見ちゃダメかも」 理由もわからず突然、土中の箱に閉じ込められた男が、 死へのタイムリミットが迫る中、わずかな道具を頼りに 脱出を試みるシチュエーションスリラー。 その舞台が狭い棺おけの中で 出演する役者は、ほぼ主人公ひとりのみ 究極の箱物スリラーは、評判どおりの作品だった。 まず、最初に言っておくが この作品は飽きがない それぐらい脚がよくできている 主人公ポール・コンロイの一人芝居による 多種多様な感情の変化がうまいぐあいに 作品を盛り上げていき、観るものを惹きつけるし さらに、携帯電話というアイテムが 物語を進展させ、 さまざまなドラマを生み出していく 急になる携帯音が、いい緊張感を生み 憎らしい演出というか、タイミングのよさは 計算しつくされた

    [リミット] - DJ犬による映画雑談
  • バイオハザード ダムネーション - DJ犬による映画雑談

    バイオハザード ダムネーション 独立を勝ち取って主権国家を宣言した東スラブ共和国。 政府側、反政府勢力で激しい衝突が繰り返されていた。 戦場でモンスターを見たという奇妙な噂が流れ始める。 「時系列的にはゲーム『バイオハザード5』と 『バイオハザード6』の間の話になる。」 迫り来るゾンビの恐怖とスリリングなストーリーで 人気のゲーム「バイオハザード」。CGアニメ化した 『バイオハザード ディジェネレーション』の続編。 ミラ・ジョボビッチ主演の実写版が、 物語性を失って、沈滞気味のいまだと、 このCGアニメのほうが、展開としては楽しめる B.O.W.(有機生命体兵器)が、どの国からも 援助が期待できない反政府ゲリラで使用され、 結局は、政治利用されているだけというところは、 リアルではあるんだが、 何の為に独立を目指すのか、 国づくりを誰の為に行うのかというところが、 うそっぽいところを感じさ

    バイオハザード ダムネーション - DJ犬による映画雑談
  • リンカーン 秘密の書 - DJ犬による映画雑談

    リンカーン 秘密の書 親が人々を襲うヴァンパイア集団に殺されたことを知った エイブラハム・リンカーンは、リベンジを果たそうと おのを駆使した戦闘術をマスターしていく。 「ゲティスバーグ演説での名言は、 日人にも馴染み深い」 ジョニー・デップとのタッグでおなじみの ティム・バートンが製作を務め、『ウォンテッド』の ティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。 実在した第16代アメリカ合衆国大統領の エイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを 退治するハンターだったという奇想天外な設定は 最初の頃はよかったが、物語が進むにつれ 徐々に破綻していく 史実に無理に落とし込もうとするからなんだが、 逆に言えば、話しが突飛すぎるというのだろう バランスの問題だが、ヴァンパイアが 当に存在するかどうかといった、 微妙なサジ加減で十分な内容であったはずだ それが、あんなに目立つ存在であったら

    リンカーン 秘密の書 - DJ犬による映画雑談
  • 推理作家ポー 最期の5日間 - DJ犬による映画雑談

    推理作家ポー 最期の5日間 1849年のアメリカ、ボルティモア。 闇夜の中で凄惨な殺人事件が発生する。 血まみれの母娘の無残な死体だった。 「この時代は、作家の著作権がまだ確立されていなかった」 40歳の若さで謎の死を遂げた 世界初の推理作家エドガー・アラン・ポー。 アメリカ、ボルティモアで起きる彼の小説を模倣した 連続殺人事件と、彼の最期の日々を史実と フィクションを織り交ぜて描くサスペンス・スリラー。 観る前に想像した作品とは違うなというのが印象 史実や記録に基づいたポーを描いたというより、 架空の物事に迷い込んだポーを描いている。 彼自身の創作小説そのまんまの世界だが、 推理ものにしては、すべての謎が解き明かされた 状態で(原作者が主人公なので)どんどん事が進んでいく 彼の小説を愛しているものにとっては、 うれしい内容ではあるのだろうが、 小説の作者であるポー自身にとっては、 やりき

    推理作家ポー 最期の5日間 - DJ犬による映画雑談
  • 007 スカイフォール - DJ犬による映画雑談

    007 スカイフォール MI6のエージェントのジェームズ・ボンドは、 NATOの諜報部員の情報が記録されている ハードドライブを強奪した敵のアジトにのり込む 「ボンドの愛車アストンマーチンの、 特殊装備が懐かしい」 007のコードネームを持つイギリスの敏腕諜報員、 ジェームズ・ボンドの活躍を描く スパイ・アクションのシリーズ第23弾。 上司Mとの信頼が揺らぐ事態が発生する中、 世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織と ボンドが壮絶な戦いを繰り広げる。 作でのボンドは、高齢のエージェントと 位置づけられており、肉体的にも精神的にも 任務の遂行が困難な状況ということになっている それだからこそ、作品での重要な要素である Mとボンドの関係性が、強烈な演出効果を生み出している これは、作の敵役であるセヴリンにおいても、 そうであり、強烈なインパクトをもたらしている ようは、Mこそが当の主役で

    007 スカイフォール - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2013/06/07
    007のコードネームを持つイギリスの敏腕諜報員、ジェームズ・ボンドの活躍を描く
  • 009 RE:CYBORG - DJ犬による映画雑談

    009 RE:CYBORG かつて世界の危機を救ってきた 9人のサイボーグ戦士たちは、故郷へと帰り それぞれの人生を送っていた。 「加速装置の映像表現は、観る価値あり」 石ノ森章太郎原作の傑作SF漫画「サイボーグ009」を、 『攻殻機動隊』シリーズの神山健治監督が 映画化したアニメーション 世界規模の危機的状況を迎えた近未来、 かつて何度もその危機を救ってきた 9人のサイボーグ戦士たちが再起する姿を描く 歳をとらないサイボーグをリアルタイムに 落とし込む為に、主人公の島村ジョーの 記憶をリセットする形を取り入れているが それと同時に、島村ジョーが心にもつ、 不安と葛藤も、今作品の謎と深い関係を持たせている ビックリするのは、 地球の平和だとか、悪の組織との戦いとかっていう、 ヒーローものと言えばの、いつものやつがなく 009たちの敵は、昨日の味方は今日の敵と言う いつもの形に戻りました的な

    009 RE:CYBORG - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2013/06/06
    [RE:CYBORG ]加速装置の映像表現は、観る価値あり
  • ザ・レイド - DJ犬による映画雑談

    ザ・レイド ジャカルタの麻薬王が支配する30階建ての高層ビル。 ギャングに殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトのビルに、 20人の精鋭からなるSWATチームが強制捜査に入る。 「シラットは、欧米の軍隊や法執行機関で 取り入れられている。」 麻薬王が支配する高層ビルに突入したSWATと、 ギャングたちによる戦いを描いたアクション映画 インドネシアの伝統武術シラットの使い手 警官ラマを主人公に、迫力の銃撃戦と肉弾戦が ノンストップで展開される 宣伝に偽りなしの久々の映画 このアクションは歴史に残る 格闘、バイオレンスが これでもかと、テンポよく続いていくが 特に、狭い廊下での空間をうまく 利用した、数々の手数がすごいの一言 上半身から下半身など、当たり所が 分散されているので、カメラでキメをとるのは 意外と難しいところだが カメラワークのよさもあって、 痛さがダイレクトに画面から伝わる 相手にな

    ザ・レイド - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2013/06/06
    ジャカルタの麻薬王が支配する30階建ての高層ビル。ギャングに殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトのビルに、20人の精鋭からなるSWATチームが強制捜査に入る。
  • 恋空 - DJ犬による映画雑談

    恋空 高校1年生の美嘉は夏休みに入る前 図書室に忘れた携帯を取りに戻ると そこに見知らぬ男から電話がかかる 原作の小説は、著者である 美嘉の体験を基に書かれた 真実の物語とあるが 原作者の想いが強すぎて 絵に描いたような話になっている これはあくまでも小説とみると 理想と妄想が都合よく展開するため 稚拙な面がみうけられ 台詞ひとつとっても 言って欲しいことを並べただけで 話のベクトルが一方的すぎる 恋愛、性交、妊娠、中絶、不知の病 これでもかと詰め込むのはいいが 個々の描写に説得力が欠けているのは残念だ ただし原作のケータイ小説で 既に指摘されていることなので それを承知で映画をみることを前提にすると まず、映像化に際しての 関係者の努力に拍手を送りたい 変に原作を改変せずに その魅力を再現している 思いっきりのよさがまずいいと思う それは三浦春馬の 女性からみた理想の男性像を 忠実に再現

    恋空 - DJ犬による映画雑談
  • 狼たちの処刑台 - DJ犬による映画雑談

    狼たちの処刑台 老退役軍人であるハリーは、 入院中のの身を案じながら 公共団地で余生を過ごす日々を送っていた 「意外な人物が最後に活躍をみせる」 不良少年がギャング化し犯罪の温床となった 公共団地を舞台に、親友を殺害された男の 復讐を描いたクライムアクション 冒頭は、ホームビデオ風の主観的映像で ギャング団の無法ぶりを スタイリッシュな描き方をしたかと思いきや その後は、影の部分を生かした 渋い照明で、どっしりと落ち着いた 映像で話が進んでいく 取り締まり室ひとつとっても 照明と画角による、緊張感の作りかた 地下道での銃撃戦の時の 暗闇の使い方などが、とにかくいい 話もサクサク進むし、あきないし、 最後まで緊張感が続く展開になっている 役者は、悪い奴は悪い奴にみえるし 頭の悪い奴も頭の悪い奴にみえる 当たり前のことなのではあるが 役者の作り込みに、関心しきりだった 実況で、なんでもかんで

    狼たちの処刑台 - DJ犬による映画雑談
  • シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム - DJ犬による映画雑談

    シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム ヨーロッパで連続爆破事件発生。 天才的な頭脳を持つ名探偵ホームズは、 皇太子が殺害されたと推理する。 「吹き替えのモリアーティ教授の声優が変わった」 ガイ・リッチー監督、ロバート・ダウニーJr.主演の 「シャーロック・ホームズ」シリーズ第二弾。 前作で、事件の裏で暗躍していた モリアーティ教授が、いよいよ 悪役として登場するのが今作品になる ホームズとの対決がクローズアップされるが してやられた感がものすごいことになっていて 最後の逆転劇は、あの名場面を再現している モリアーティ教授は、殺人の証拠を 一切残さない完璧な計画を立ててくるが 早くから、ホームズはその点での勝利を 捨てて、勝負を挑んてくる モリアーティ教授の、政策目的を 経済原理を利用することによって達成するという 経済犯罪者の弱点を突くことだが アイリーンのその性格から 金のなる木とい

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  • ダイ・ハード ラスト・デイ - DJ犬による映画雑談

    ダイ・ハード ラスト・デイ ニューヨーク市警刑事ジョン・マクレーンは、 疎遠になっていた一人息子ジャックを連れ戻す為に、 ボヤキ交じりにモスクワへと旅立った。 「ラスト付近でのちょっとした裏切りは、 こんな展開になれている人にはちょうどいい」 ブルース・ウィリスの出世作として知られる 人気アクション・シリーズの第5弾。 “世界一運の悪い男”、ジョン・マクレーンが、 長年疎遠になっていた息子を救うためにモスクワへ乗り込む 世界一タフで頑固な男の息子は、 果たして、どんな成長を遂げているのか? 全シリーズを観た観客への、 時間の経過を感じさせる展開は、 前回の娘の登場で、気をよくしたのか 今度は、息子が騒動に巻き込まれるというお話し 良くも悪くも、息子は想像通りの遺伝をみせるわけだが、 まだ、しっかりと髪の毛だけはある シリーズの最大の特徴でもある 騒動に巻き込まれてしまうパターンは、 今回の

    ダイ・ハード ラスト・デイ - DJ犬による映画雑談
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q - DJ犬による映画雑談

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q 衛星軌道上に封印されていた エヴァンゲリオン初号機からサルベージされた碇シンジ。 しかし目覚めた世界では14年が経過していた。 「巨大戦艦ヴンダーおよび数十隻の僚艦からなる艦隊は、 すごい迫力です」 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」 同作を新たな解釈を加え、再映画化した 新劇場版の第3作。 劇中で「将棋崩し」の場面が出てくるが この作品は、従来の世界観を一度崩し 再構築していく 前作より、14年が経過し、登場人物も 世界も変わってしまった今作品 長い眠りから覚めた主人公の碇シンジは、 長い間離れていた所に久しぶりに戻ると 別世界になっており面らう というか、なんとか受け入れようとするが やはり、どこか無理が重なってしまう 碇シンジが犯した、「ニアサードインパクト」の 罪や過失を償う罪滅ぼしは、非常に過酷だった 綾波 レイを救えた事実こそが、 人の唯一の希

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    suzukikouzi
    suzukikouzi 2013/05/19
    巨大戦艦ヴンダーおよび数十隻の僚艦からなる艦隊は、すごい迫力です
  • るろうに剣心 - DJ犬による映画雑談

    るろうに剣心 明治11年。東京では、人斬り抜刀斎を名乗る男が 誰かれ構わず斬りつける事件が発生していた。 神谷薫が無謀にも男に立ち向かおうとしている。 「斎藤一の牙突があんな形で使われるとは・・・」 週刊少年ジャンプ連載時より人気を博し、 シリーズ累計5700万部のベストセラーとなった 和月伸宏の同名漫画初となる実写映画化。 週刊少年誌では長らく、時代劇は 大ヒットしないというジンクスがあったが それを覆したのが「剣心」だったと思う 原作ものなので、両方を比較してみれば、 冷徹かつ無愛想なもち味の斎藤一が 馴れ馴れしく、説教をたれるだけの 普通のおっさんになっていたり ただの馬鹿キャラにしか見えない 相楽左之助だったり なんの為にいるのかわからん 明神弥彦だったりと不満はある 肝心のお話のほうだが、 緋村剣心を中心としたお話ではあるが テーマが全く関係のないものになっとる 剣心と言えば、「

    るろうに剣心 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2013/05/15
    斎藤一の牙突があんな形で使われるとは・・・
  • バイオハザードV リトリビューション - DJ犬による映画雑談

    バイオハザードV リトリビューション アンブレラ社が開発したT-ウィルスが 地球上に蔓延し、地球人口の大多数は アンデッドへと姿を変えていた。 「第一感染者の中島美嘉も、ミラと 一緒にならぶと幼くみえる」 ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の 人気アクション・シリーズ第5弾。 アンデッドとの闘いが繰り広げられる中、 ヒロインの謎めいた過去や衝撃の新事実が明らかになる 世界各地の街角で『バイオハザード』の世界を 再現して闘うという、掟やぶりをやって 世界観がスタジオチックになった 原作がゲームなので、映画としての 誇れるリアルなところが、ひとつなくなってしまった アリスが、何でこんな巨大施設を作ってまで 実験を繰り返すのか疑問だという話があるが それは映画を観ているこちらも一緒 問題はその解答に、レッド・クイーンという 最先端の人工知能の影も形もないところ それだけの科学技術がありながら、 もっとも

    バイオハザードV リトリビューション - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2013/05/15
    第一感染者の中島美嘉も、ミラと一緒にならぶと幼くみえる