ハート・ロッカー 2004年、イラク・バグダッド。 873個もの爆弾を処理してきた ジェームズが派遣されてくる 「観測手を伴った本格的な 狙撃シーンもみどころ」 イラク戦争に爆弾処理のエキスパートとして 従軍し死と間近で対面している兵士たちの 葛藤を描くドラマ 2010年の第82回アカデミー賞の 作品賞で『アバター』の ジェームズ・キャメロン監督をやぶった作品は アカデミー史上初となる監督同士の 「元夫婦対決」を制した キャスリン・ビグロー監督の作品 『ハート・ロッカー』だった 対テロ戦争における戦争の変化を 描きだすものとして、取り上げられたのが 爆弾処理班と呼ばれる、もっとも危険な仕事だ 屈強な恐れ知らずの米軍兵士が、 物陰から安全を確保できる距離で、 彼らの仕事をただ見守るだけの光景は ある意味滑稽ですらあるのだが 不安定に動き回る手持ちカメラを使い、 リアルな映像で描きだした処理光
![ハート・ロッカー - DJ犬による映画雑談](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22582387f10180f839d5c621e3e73bd78ddbb3b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg02.ti-da.net%2Fusr%2Fe%2Fi%2Fg%2Feigazatudan%2Fprofile_1.jpg)