usuperaのグッズ販売所
![usupera.com powered by BASE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/612ac49fd6ad3ef26c7097919ae4c41a9340ab0e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.thebase.in%2Fimg%2Fshop%2Fogp.png)
企画書は1行 スポンサード リンク ・企画書は1行 一枚企画書を超えて、企画書は渾身の一行に賭けよ、と説いた本。 (文字通り一行の企画書を書けという意味ではない。) コンサルタントの仕事をしていると、分厚くビジュアルな企画書を書くのが仕事だと思い込んでしまう時期がある。コンサルを専門とする会社では、特に若手はたくさん書かないと企画書として認めてもらえない雰囲気もある。それで何十ページや何百ページの豪華版を作ってしまうわけだが、最終決定者が企画にGOサインを出す判断は、やはり企画書の長さではなくて、渾身の一行の精度なのである。 有名な経営者、プロデューサたちの企画立案の心構えと、彼らの代表作の一行が読める。 「一生屋台を引くことはできない」という覚悟の一行メッセージで、投資家から出資を引き出し、お好み焼きチェーンを創業した成功者。「彼女の部屋で遅めのランチ。パスタを食べながらグビグビ」でヒッ
久々の良書に当たった。とても儲けた気分だ。 会社を経営するようになってから、沢山のビジネス書や啓蒙書を読むように努めているが、大半は読んでも得るところのない本である。本当に中身のない本の場合もあるし、難しすぎたり次元が違いすぎて全然頭に入って来ない場合もある。だから、たまに良書に出会うと、本当に儲けた気分になる。 私にとっての良書とは、今までボンヤリとしか把握できなかった事柄を、「目からウロコが落ちたように」はっきりと見せてくれる書物である。ドラゴンボールで、ナメック星の最長老がクリリンの頭に手を置いて、眠っている潜在能力を呼び覚ましてくれるシーンがあったが、まさにそんな感じである。 今回の「目からウロコ本」(もしくは「ナメック星の最長老本」)は、轡田隆史氏の「頭の良くなる、短い短い文章術」。ブログを書いている人、ブログを始めたが何を書いたら良いか悩んでいる人、に特にお勧めである。 感動し
1ページの行数は59行が萌えるらしい件について検証。 どうやら、ブルックマンが大昔に確立していたらしいけど、こういうのは自分で実際に試すのが重要だと思うのでやってみる。 なんで59行が萌えるかというと、すごい柔軟に分割できるから。 プレーンな59行はこんな感じ。 マージン1行で上下2分割。 上半分を写真、下半分を文章とかに使えそう。 縦3分割。 左に写真、右に解説とかいいんじゃないでしょうか。 縦4分割。 CDとかTシャツとかをカタログっぽい感じ。 縦5分割。左右あわせれば10分割。かなり柔軟にレイアウトが可能っぽい。 縦6分割。ここまでくると左右3分割とかしたほうがいいかも。 縦10分割。左右を4:1にして右をメニューとかすればブログレイアウト。 実際に試してみると、ヤバイね59行。 もうテラモエス。 しばらくなんかやるときは59行で色々練習してみよう。ウン。 あと関係ないけど上下マージ
カード操作による発想法 日本で多くの人々が新しい知識を作り出す時に用いているものとしてKJ法[1]がある。 名前のKJは、提唱者の文化人類学者、川喜田二郎のイニシアルから来ており、元来は 学問的な方法論であったが、1960年代から70年代の高度成長期に、ビジネスマンの間で 広く用いられた経緯がある。 KJ法は4つの作業段階から成る。 図 3 KJ法の4段階 第1段階では、考えなければならないテーマについて思いついた事をカードに書き出す。この時、 1つの事だけを1枚のカードに書かなければならない。 第2段階では、集まったカードを分類する。この時、分類作業にあたっては先入感を持たず、 同じグループに入れたくなったカードごとにグループを形成するのがよい。グループが形成された ら、そのグループ全体を表わす1文を書いたラベルカードを作る。以後は、グループをこのラベル カードで代表させる。グループのグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く