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2006年9月21日のブックマーク (4件)

  • オンラインツールとローカルツールの使い分けで困る【理論編】

    まず、オンラインツールの一番の特徴は、ネットにつながる環境さえあれば、どのPCでも同じ環境を再現できることでしょう。旅先でネットカフェに入ってWebメールでメールチェックをするという使い方もよく見かけるようになりました。あるいは、個人的なメモを自分専用のWikiに保存しておけばノートPCを持ち歩かなくても必要な情報にアクセスできます。 次に、特徴的な強みとして「複数人で情報をシェアできること」が挙げられます。例えば、Wikiを公開することによって、情報を発信するだけでなく広く集めることもできます。このメリットを最大限に活用している事例としては、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』があります。 そして、隠れた強みとしては、バックアップになることが挙げられます。ローカルツールにはHDDがクラッシュするとデータをすべて失うというリスクがありますが、データがサーバに保存されるオン

    オンラインツールとローカルツールの使い分けで困る【理論編】
  • あなたは意外と(?)部下に評価されていない

    自分では「優秀な上司」のつもりでも、部下は必ずしもそう考えてはいない――人材サービス会社米Hudsonの調査で明らかになった。 同社が1854人の米従業員を対象に行った調査によると、管理職の92%は自分を優秀な、あるいは良い上司だと考えているが、自分の上司を好意的に評価している部下は67%だった。10%は、自分の上司仕事ぶりは良くないと回答した。 この調査では、多くの管理職が、自分の管理スキルについて部下がどう思っているのか分かっていない可能性があることも示された。上司の業績を正式に評価する機会を与えられている社員はわずか26%だった。 「部下にどう評価されているかが分からなければ、管理職のパフォーマンスの完全な全体像が分からない」とHudson Talent ManagementのCOO(最高執行責任者)ロバート・モーガン氏は述べている。「360度評価は社員の管理職としての能力を評価す

    あなたは意外と(?)部下に評価されていない
  • アマ化するプロ - 池田信夫 blog

    森健『グーグル・アマゾン化する社会』(光文社新書)には、次のような記述がある:ウェブブラウザというソフトが生まれたのが、1994年。NCSAの研究員だったマーク・アンドリーセンによって開発されたそのソフトは、モザイクと名付けられ、まもなくネットスケープ・ナビゲータと改名された。(p.52)ブラウザが生まれたのは、1994年ではない。最初のブラウザは、1990年にTim Berners-Leeの開発したWorldWideWeb(のちにNexus)であり、NCSA Mosaicが公開されたのは1993年である。アンドリーセンは研究員ではなく、学生アルバイトだったし、モザイクとネットスケープはまったく別のソフトウェアである。 これ以外にも、ライブドアの堀江貴文代表や、シカゴ大のローレンス・レッシグが登場したり、ベル研がルーセントから独立したりする珍無類のだ。内容は、ほぼすべてウェブなどの2次

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