やっぱり、いま、 人々ががんじがらめになっているのは、 価値の体系の中に自分がいるかいないか、 というところだと思います。 その中で無価値とされている人間は辛いし、 また、自分が価値があるかないか、 明日になったらどうなっているか わからない状況でしょう。 吉本さんがおっしゃっていることは、 「芸術言語論」の「沈黙」のところまで 行くわけです。 そこで芸術の無価値について、 吉本さんは語られるわけですが、 ぼくは、価値と無価値のあいだに、もうひとつ、 反価値というのがあるような気がするんです。
Leica M7, 35mm Biogon F2.0 @Sedona, AZ 昨日あんなことを書いてしまったので、まあ年末年始にちょっと考えていた、かつて日本を覆っていたが(今も?)かなり壊れてしまったと僕が思う幻想リストを載せてみます。(本当にえぐすぎるのは載せていません。) 80年代に成仏 働かざるもの食うべからず 国民的スター(長嶋茂雄、ピンクレディーなど) 金持ちも企業も持っているのに応じて、大方の税金を払うものである(=累進課税、法人税は有効) 持ち家は可能である(特に都市部) お金以外にも同じかそれ以上に大切なものがある 生活ではなく名目だけ豊かになったという途上国的な気分 大学生の節操(ある種の純潔) 90年代に成仏 お金や土地は安全な資産である いわゆる一流企業に、一流大学と呼ばれるところを出て就職すれば、ある程度豊かな生活は保障される 名の通った企業である程度成功すれば、
参考はこのあたり...かしら。 http://d21.boxerblog.com/discover/2008/06/post-e260.html 明日は今日よりよくなると信じれば - 雑種路線でいこう 「明日は今日よりよくなる」ではなく「今日必要なことをする」 - yvsu pron. yas 「明日は」と言われたときに、頭の中で「明日の世界は」と補完してしまうのだ。 補完の対象が、間違っている。 「明日は」と言われたら、「明日の自分は」と答えるべきなのだ。 世界と比較したら、かなわないに決まっている。昔からそうだし、今はもっとそうだ。 404 Blog Not Found:リアリティって何ぞや? 例えばな一日で1cmづつ進む,5日で5,1年で365 キャリアは5年で18m25もの スコアを叩き出すことができるっていう寸法だ - THA BLUE HERB - ILL-BEATNIK 最近
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