今海外にいるせいもあるが、通貨換算ツールはよく使う。そしてこうしたツールを使っていると「こういうツールを作ると便利なんじゃね?」とアイディアが浮かんできたりする。 そうしたときに便利そうなのがXurrencyである。 このサイト、いわゆる普通の通貨換算サイトであるが、APIにも対応しているのが特徴である。 たとえば「http://xurrency.com/1/eur/to/usd/feed」といったURLを叩けば、1ユーロが何ドルなのかをXMLで取得することができる。 よくあるサイトでもAPIを導入することによって新たなトラフィックやファンを得ることができる世の中だ。あなたはどんなアイディアを思いつくだろうか。
Tim Bray からアナウンスがあったとおり、 APP の標準化作業がほぼ終了しました。 RFC 番号が付くのはしばらく先だと思いますが、 現状の仕様を実装してもう問題ありません。 最後の draft-17 ベースの仕様が RFC になります。今後の修正は editorial なものだけのはずです。 この先、Web API を設計する人は、まず APP が利用できないか検討しましょう。 APP を採用すれば自然と REST スタイルを採用することになります。 これまで悩みがちだった Web API の設計が、かなり楽になると思います。 Web API を設計する人は、オレオレXMLを設計する前に、Atom/APP をベースにしたらどうなるか、 を考えて見ましょう。きっと Atom/APP は良い選択肢になってくれるはずです。 日本では AtomPP で定着しつつあった Atom Publ
いま,Webの世界は大きく変わろうとしています。検索エンジンはどんどん進化し,ブログやSNS(Social Networking Services)といった新しいアプリケーションが登場して,Webの用途は広がり,便利になっています。 プログラマにとってのWebの姿も大きく変わっています。従来,Webでプログラミングといえば,サーバーで動作するWeb/DBアプリケーションの構築か,JavaScriptで動的なWebページを作成することを指すのがほとんどでした。最近はこれに加えて,Web上に散在するAPI(Web API)を利用するプログラミングが流行しつつあるのです。 インターネット上のサービスを 自分のプログラムに組み込める 「API」と言えばOSの機能をプログラムから利用するための窓口というイメージがあると思います。Web APIとは,WebにおけるAPI,つまりWeb上にあるサービスを
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