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ブックマーク / asanoken.jugem.jp (1)

  • アクティングアウト考(1) コトをスケッチする | 情報デザイン研究室

    デザインを学ぶ者は、まず対象物をスケッチすることから学び始める。初期には静物や石膏像などを描くトレーニングを受け。長じては、自分がデザインしたモデルをレンダリングしたりプロトタイプを作ったりする。これはモノのスケッチである。またビジネスを志す者は、様々な概念を図化しようと試みる。これはダイアグラムとなる。 しかし、現在ではデザインというものはモノや概念を作り出すだけではなく、目に見えない時間軸も含めたソフトウェアやサービスまで対象となってきている。それらのものも、理解するためにスケッチをするという必要性が高まってきているのである。 事例を見せよう。以下のプログラムは学生たちが、「カップ焼きそば」をユーザが開封してからべ終わるまでを再現し観察したものである。 もうこの時点で、想像や机上の理論では計ることのできないユーザの行動(知恵)が見えてくる。 乾燥野菜を麺の下にわざわざ入れてから湯をか

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